この仲間とならどんな困難も乗り越えられると思える組織を創る

危機を乗り越える会社には「自分事」社員が多くいる

コロナ禍で大きな危機に直面しながらも前に進んでいる企業があります。
資金繰り、商品・サービスの提供方法、出店計画の見直し…本来なら10年スパンでやることを、たった1年でやったのだから大変だったと思います。

そんな企業の社長から、ある共通の言葉が聞かれます。
それは…

「この仲間がいて良かった」「この仲間とならどんな事も乗り越えられる」

自分と同じように会社のことを思い、行動してくれる社員さんがいたのです。
そんな風土を創ってきたからこその結果です。

社長が、雇用を守りたいと願うのと同時に、社員さんがこの会社を守りたいと願った。
つまり、社員さんが会社を自分事にしているのです。
そういう会社って、みんなが当事者意識を持っているから、初対面では誰が社長か分からないんですよね。

そんな風土をつくる要点ですが、僕は「働き甲斐ある職場」だと考えています。

働き甲斐が自分事を生む、自分事だから働き甲斐が生まれる…この好循環があるのです。

もし、働き甲斐がなければ、社員さんは会社がピンチの時に去っていってしまうと思います。

働き甲斐がある企業で自分事社員が育つ

さて、働き甲斐はどのようにして生まれるのでしょうか?
これに関して、とても参考になる調査があります。

2020年にエン・ジャパンが行った、20代〜40代の転職理由です。

1位 給料が低い 43%
2位 やりがい・達成感がない 39%
3位 業界・会社の将来性に不安がある 34%
4位 人間関係が悪い 25%
5位 評価・人事制度に不満がある 25%
6位 自分の成長が止まった・成長実感がない 24%
7位 残業・休日出勤など拘束時間が長い 23%
8位 社風や風土が合わない 20%
9位 待遇(福利厚生)が悪い 18%
10位  自分の体調が悪くなった 13%

一見すると「やっぱ給料か」と思ってしまいますが、そうではありません。
このアンケートは複数回答なので、これらの要因が積み重なっているのです。

さらに深く読むと、赤い字の項目は「待遇」で、青い字が「働き甲斐」に関する事が分かります。
圧倒的に働き甲斐の欠如が原因だという事が分かります。

また、働き甲斐と待遇には、ある相関関係があります。
それは、働き甲斐がある会社は業績が良くなり、結果的に待遇が充実する可能性がありますが、待遇を良くしても働き甲斐は生まれないということです。
僕は、今から26年前、24歳で社長になりましたが、その当時、先輩に「社長人生の中で1回や2回、危機に直面する」と言われました。
しかし、変化の時代では、もっと経験すると思います。

その危機を乗り越えるためには、「この会社を守る」という気概を持った社員さんをどれだけ育てられるかが鍵を握ると思います。

「この仲間とならどんな事も乗り越えられる」…そう思えたら本当に心強いと思います。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

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