内閣支持率20%は末期だが、社長の支持率20%は希望が持てる理由

岸田首相がメガネを外したら、イケメンだったとX(Twitter)で騒がれています。
一国の首相って、色んなことを言われて大変ですね…

支持率も何かあるたびにすぐに上下しました。
内閣支持率は30%を切ると危険水域と言われていますが、2023年8月には、過去最低水準の26%まで下がりました。

さて、社長の支持率も20%程度ということがありますが、内閣と違って希望が持てる数字だと考えています。
それどころか、1人の支持でも希望があります。
ただし「新しいことに挑戦する際の支持率」ということが条件です。旧態然と、何も変えないでの20%は末期的だと思います。

新しいことに挑戦する時、「たった1人の味方」を付けることから全てが始まります。
きっと、その人は、普段から社長が、しっかりとコミュニケーションを取っている人だと思います。
社長が、その人と新しい取り組みを愉しんでいれば、周りの人の興味を惹くと思います。

しかし行動には加わりません。新商品が出た時に、欲しいと思ってもすぐに買わない人の方が多いのと同じです。
行動するとしたら、最初に味方になった人が誘う時です。
社員は、社長ではなく自分と同じ社員の立場の人の影響を強く受けるからです。

社長が、最初に味方になった人に、感謝と尊敬の念を抱いていれば、その人は「こんな思いができるなら」と周りを誘いたくなると思います。
逆に、辛い思いをしていたら誘わないでしょう。

おそらく、最初の1人は、右腕とかナンバー2と呼ばれる人だと思います。社長が遠慮なくものを言える人だからこそ注意が必要だと思います。
実は、相手は心を寄せていないということは結構あるものです。

誘いに乗った人が全体の20%を超えたら、愉しく活動している姿を社内報や情報共有ツールなどに載せ、全体に報せます。
すると、誘いに乗る人が急増します。統計的には、全体の30%ほどの人が参画する可能性があります。
そうなれば、この時点で50%です。
希望が持てますよね?

その後には、成功事例があれば乗る人が30%ほど控えています。
根気よく活動を続け、小さな成功事例が出たら社内報などで紹介するのが有効です。
この時点で80%です。

集団の中には、何があっても動かない人が一定割合います。
スマホの普及率も100%ではないですからね。
そういう人たちは、ダメな人ではなく、多様性を保つという重要な役割を担っているのです。
参画しない人を見て、イライラしたり怒ったりすると、ムーブメントが消沈してしまうので注意しましょう。

今日の記事は、是非、社員さん全員と共有して欲しいと思います。
ムーブメントは、社長の力でどうにかなるものではありません。
全員の力で盛り上がるものだから、全員がメカニズムを知る必要があるのです。

というわけで、支持率が低いと思っても失望しないことが大切です。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

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