「食う」と「生きる」は別物。「これをやめたら心が死ぬ」という事を事業にする

実は、僕がブログを書き始めたのは2011年4月9日でした。
丸10年が経ちました!

先日、この事をSNSに書いたら、多くの方から祝福のメッセージをいただきました。
そして、何人もの方から「すごいですね」と言ってもらえました。
僕は、そこに違和感を覚えたのです。

謙遜ではなく、凄いとは思っていないからです。
その理由は、僕は誰よりも三日坊主だし、すぐに諦めてしまう人間だからです。
例えば、その昔、通信販売をやったのですが数年でやめてしまいましたし、様々な経営法を導入しても、気付けばなかったことになっている事が多かった。

他のことでは挫折したのに、なぜかブログは続いている。

この差は何なのか?
ここ3日くらい、ずっと考えてきましたが、何となく分かってきたのです。

その差は、「やめてしまえること」と「やめられないこと」にあると思ったのです。

アメリカの俳優、エド・ハリスが、とあるテレビ番組で俳優を目指す若者たちと対談した時に、下積み生活が長かったことについて「辛くてやめてしまおうと思ったことはなかったのですか?」と質問をされました。

しばらく考えた後にハリスは「君の質問の答えになっていないかもしれないが…」と前置きした上でこう答えました。

「俳優をやめてしまえるヤツは、やめても生きていけるんだよ」

一瞬、会場内が静まりましたが、しばらくしてそどよめきが起こりました

当時、彼は俳優をやめたら、それまでよりも食うことは出来るかもしれない。
でも、それは生きていることにならないということです。
だから、やめるという選択肢はなかった。

「食う」と「生きる」は別物。

「Being-Doing-Having」という考え方があります。
Beingとは、あり方、自分の本質、自分が信じることです。
Doingとは、何をするか?…職業や業種のこと。
Havingとは、その結果手にするもの…お金や名誉、充実感などです。

この3つには繋がりがあり、「自分は◯◯な人間、◯◯を信じている」→「だから◯◯をやりたい、あるいはやっている」→「その結果、◯◯を得る」という関係になっています。

僕が通販をやめてしまえたのは、Doingだけで始めた事業だったからだと思います。

僕は管理するのもされるのも大嫌いな人間です。
個性あふれる個人が集結して最高のチームワークを発揮する、そんな自由にして自律的な人間関係が大好きなのです。

指示ゼロ経営は、それを体現する1人のDoingで、その知見を文章にすることは苦ではないのです。

そんなことを思った10周年でした。

でも、不思議なことにYou Tube配信はサボっているんだよね…笑

あなたにとって「やめられないこと」は何でしょうか?
そこに、あなただけのDoingが拓けるのだと思います。

それでは今日も素敵な1日を!

誰も縛らない、誰にも縛らないあなたが大好きです。

【現在受付中のセミナー一覧】

下のバナーをクリックしてね!

【残席5】指示ゼロ経営式 採用術 オンライン講座

「自発的な人材を多く集める」「採用試験で自発性と成果意識が高い人材を見極める」「既存の社員も育つ」
採用活動を通じ組織の底上げを狙います。

【残席5】組織の創造性と自律性が高まる賃金制度構築セミナー

賃金が「最高のチームワーク」と「内発的なモチベーション」の柱になる、そんな新しい制度です。

賃金制度が組織に与える影響をゲームで体験します。

【特別企画】実践の物語から学ぶ自律型組織の実務

森の生態系のように、メンバーが自立して全体が調和する

組織のつくり方を物語と体感ワークで学ぶ(リアル&オンライン同時開催)

指示ゼロ経営マスタープログラム

ゲームで指示ゼロ経営を体験し、対話で深い学びに変え、職場で再現する方法を考える
指示ゼロ経営をマスターすることを狙います

指示ゼロ経営の全体像を知りたい方へ

指示ゼロ経営の全体について知りたい方は本、または有料動画がオススメです。

著 書

指示ゼロ経営 リーダーが『何もしない』とうまくいく。
amazonで好評発売中。

有料動画

110分で 指示ゼロ経営 の全体像が分かる有料動画。
こちらでお買い求めいただけます。

指示ゼロ有料動画