すごいアイデアが生まれる創造型会議の特徴

エジソンはその昔、「1%のヒラメキと99%の努力」と言いました。
僕は数字だけを見て「やっぱ努力が大切」と誤解していましたが、両方大事なんですね。
1%のヒラメキがなければ努力はしようがない。
逆に、努力なしでは「絵に描いた餅」で終わってしまう。
なるほど〜

両方が揃った時に凄いことが起きるのだと思います。

さて、組織でヒラメキが起きるには「創発」…ワイガヤで1+1=2以上のものを創造するこということ。
だから会議のあり方、やり方はすごく重要だと思います。

会議が下手な組織では、声が大きな一部の人(たち)だけで進められたり、各々が色んな抽象度(具体的なアイデアだったり、理念の話だったり)がごちゃまぜで飛び交い混乱したり、あるいはみんなが黙って机を見ているだけなんて状態になっています。

想定外のアイデアが生まれ落ちる会議って、すごく自由な雰囲気の中で進められます。
誰にも経験があると思いますが、会議の成果物(ゴール)も進行方向も決めずに、「なんとなく」話し合っていたら面白いアイデアが出たということがあります。

飲み会とかで多いと思います。(翌日、忘れていることも多いが 笑)

そんな会議(会議という表現がそもそも堅苦しい)には「あるもの」と「ないもの」があると考えています。

思いはあるが正解はない

例えば、コロナ禍で多く見られましたが、「なんとかしなきゃ」という思いはあるが、正解が分からない状況の中でヒラメキが生まれることが多いと感じています。
富士宮やきそばが誕生したのは、「地域を良くしたい」という思いを持った同志が丸腰でワイガヤした結果、生まれたと言います。

厳格な上下関係はない、互いへの理解と信頼、安心がある

自由に何でも話せるためには相当な信頼関係が必要です。
「これを言ったら嫌われる、非難される、責められる」そんな恐れがあったら黙っている方が利口ですからね。
信頼関係の土台には、互いへの深い理解が必要、そして尊重し合う風土が欠かせません。
それがあれば自ずと上下関係は薄くなると思います。
「この仲間と何かを成し遂げたい」という思いが闊達な場をつくるのだと思います。

会議の進行表はない、偶発性がある

ゴールが明確になっている…例えば、クレームを減らすといったテーマで会議を進める時にはしっかりとした進行があった方が良いですが、ヒラメキには偶発性が大切です。
型から解放された自由な場が求められる、だからどんな意見もOK。意見が出なくてもOK。途中で考えが変わってもOK。
混沌の先にヒラメキが起きることを信頼することだと思います。

進行役がいなくても、1人1人に役割がある

黙っている人がいれば「◯◯さん、何か意見はないですか?」と聞く。
対立が起きたら「まあまあ、意見はぶつかるが、良くしようと思っての発言だよね」と間に入る。
「この辺で全員の意見をまとめてみよう」とまとめる人が出る。
いわゆるファシリテーターの役割がチーム内に埋め込まれた状態です。

ゴールが明確になっている場合はカッチリとした進行技術が有効ですが、何が正解か分からないことを話し合う場合には、自由闊達な風土と、自律性が求められると考えています。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

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