社内に転がる人間にまつわる問題の根本原因は意外なところにあった

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さて、今日の記事です!
経営において打つ手を間違ってしまうことがあります。
例えるなら、肺炎なのにパブロンを飲むような行為です。

特に、人にまつわることに多いと感じています。
「そこは社員教育じゃないだろ〜」ってなケースです。

社員のヤル気、人間関係、チームワークなどは社員の教育よりも環境を変えることで改善する事が多い。

今日は、そんな事例を紹介したいと思います。

事例1 社員間の溝を大きくしてしまった人事策

ある会社で若い社長が就任しました。
突然の就任で、組織をまとめ上げることに苦労したそうです。
特に、先代が育てた古参社員には手こずりました。
そこで、古参社員全員に役職を与えました。

役職を与えることで、自分(社長)に人事権があることを知らしめたいという考えがありました。
同時に、役職を与えることで奮起してくれると期待したのです。

しかし結果は、古参社員と新しい社員との間に溝ができ全体のまとまりが悪くなってしまったそうです。

原因は社員ではなく環境ですよね?

事例2 全員を取締役にした会社

逆のケースもあります。
社員数10名ほどの会社ですが、その会社ではある時、全員を取締役にしました。
取締役○○といった具体的な肩書ではく、単に取締役です。
社員から「取締役は何をするんですか?」と聞かれましたが、社長の答えは「会社を良くしてくれ」です。
たったこれだけで社員(取締役)が会社全体を考えるようになったそうです。

環境が変わったら意識が変わったのです。
面白いよね?

事例3 ホワイトボードで組織が変わった

僕にも面白い経験があります。
会議をする時に、メモを取らないようにしました。
ホワイトボードにまとめて、それを写真に撮り印刷して全員に配りました。
メモを取ると視線が自分の世界に集中しますが、ホワイトボードにまとめることで全員の視線が集中してチームが1つになりました。

ホワイトボードのお陰です(笑)

その他にも、社長室を撤廃したら社長と社員との間にあった溝が解消されたケースもあります。

社長を含め、全員を肩書でなく「○○さん」と呼ぶように変えたら社内の雰囲気が和んだという事例もあります。

社員教育は一切していません。

「人は環境の子なり」という言葉があります。
ヤル気にもチームワークにも人間関係にも、環境が大きく影響するということ。

この視点で職場を観てみると、色んな改善点が見つかるのではないでしょうか?
是非、社員さんと一緒に考えることをオススメします。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください!

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