販売するということはお客様が知らない世界を教えること

身近にある、でもそれを教えてくれる人がいて「初めて気付く豊かさ」があるのだと実感した出来事がありました。
同時に、改めて商人の役割はそこにあるのだと。

今日の記事は、僕の体験から商売人はお客様に新しい世界、豊かさを教えて差し上げる存在であるという話です。

1枚の下着が毎日を変えることがある

その出来事とは、下着を新調したことです。
パンツね。

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キッカケは昨年末に尼崎市で行った夢新聞を企画してくれた親友の渡辺愛さんからお礼にと1着くれたんです。
愛さんは下着の販売を仕事にしているのです。
愛さんのブログはコチラ

「下着屋さん・aiさんの目ヂカラ。」

それが非常に心地よい履き心地だったので3枚注文しました。

ここからは男性にしか分からない話です(笑)

男性にとって「ポジション」は重要です。
ポジション(以下ポジ)が悪いと物事に集中できませんよね?
商談の大事な場面で、ポジが悪くモゾモゾしていて商談をおじゃんにした経験は誰にもあると思います。
五郎丸選手だって、キックの集中時にポジが悪かったらあの快挙は達成できなかったと思います。

そのくらいポジは大事。

その下着を「ゾウさんのかくれんぼ」と呼んでいるのですが、ゾウさんが隠れる空間が作らているのです。
その心地よさは履いた人にしか分からない。

履いた瞬間にゾウさんの居場所にスポっと収まり、ゾウさんがご機嫌なのです。
あまりタイトなジーンズなどを履かなければ、一日中ゾウさんは圧迫されることなく巣の中で落ち着いていられるのです。

履いたことのない方には想像がつかないと思いますが、その下着を知るまでどれだけ不便な思いをしていたがが分かりました。

「ストレスフリー」

僕は、セミナーを行うときには「勝負パンツ」として愛用するようにしています。
僕の親友、柳沢昭さんももらったのですが、同じ感想を述べていました。

この心地よさ、伝わりますか?

商人が教えなければ知り得ない世界がある

日々、僕がパンツの事を考えるのは、多分、24時間のうち5秒くらいだと思います。
一日中パンツのことを考えている中年は変人です(笑)

同じように、あなたの商品・サービスをお客様がどのくらい考えてくれているか?
ほとんど考えていないと思います。
まして、それで今までの悩みが解決する、より素敵な体験ができるなんて考える由もない。
不便な思いをしていることにすら気づかずに毎日を生きています。

だから、それを商人が教えることが大切だと考えます。

教えてくれないから知らない、めくるめく素敵な体験はまだまだこの世にたくさんあると思います。
売り手にとっては当たり前に思っていることでも、お客様からすれば未知であることは多いと思います。

商品を並べておくだけでは伝わらない。
積極的にお客様と関係を持ち、その世界を教えて差し上げること。

情報を発信すること。

シャワーを浴びパンツを着用しながらそんな事を考えた朝でした。

それでは今日も素晴らしい価値を伝えていきましょう。

また明日!

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。株式会社Tao and Knowledge代表 株式会社たくらみ屋代表 一般社団法人夢新聞協会理事長。
指示・命令をしなくても自分たちで課題を発見し行動できる組織「指示ゼロ経営」を提唱する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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