自ら成長し続ける『学習する組織』ワークショップ 〜学習効果を9倍にする社内研修のつくり方〜

自ら成長し続ける『学習する組織』ワークショップ  オンライン講座
〜学習効果を9倍にする社内研修のつくり方〜

学習→実践→再び学習→実践、この繰り返しを自分たちで行い、組織が加速度的に賢くなります。

【このワークショップの狙い】

ズバリ、社内に「自律的な学び合いの場をつくること」です。
1ヶ月〜3ヶ月に一度、その時チームが抱える課題をテーマに自主的に学び合う仕組みをつくることです。
特別なテキストも教材も要りません。
学び合いを繰り返すことで、加速度的に賢くなり頼りになるチームになります。

 

【なぜ学習する組織が必要なのか?】

時代は大きく変わりました。
以前は「経営者が頭脳、社員さんは手足」という構図で経営ができました。
社員さんは上が決めたマニュアル通りに動いていれば良かったのですが、今は、そうではありません。

正解がなく変化が激しい時代を生き抜くためには、例えば、おもてなしに代表されるような「その場、その状況、その相手」でサービスを開発することが求められます。
こうした能力は接客だけでなく、あらゆる業種、職種に求められます。

それを実現するためには「自分たちで課題を見つけ、みんなで学び合う」ことが一番の近道です。
いわゆる「自律的に学習する組織」です。

ではどうすれば学習する組織 になるのでしょうか?

1、自分たちで課題を設定する

2、メンバー各々の知識や実体験、あるいはリーダーの体験、他社の事例などを基に、解決のための「要点」「考え方」を抽出する

3、その「要点」「考え方」に基づき、メンバー各々が自分の行動を考え実践する

4、やってみたら再び学び合う

このようにして学習し→実践し→再び学習し→実践、この繰り返しで、加速度的に賢くなります。
まさに「その場にいると賢くなる」という学びの場ができるのです。

 

【研修の内容・特徴】

研修は「実際にやってみる」体験学習で学びます。
実際に、解決したい課題をもとにグループワークを行います。

1、自由に発言ができる場のつくり方
2、学習への関心を高める方法
3、解決のための「要点」「考え方」を抽出する(抽象化を行う)
4、その「要点」「考え方」をもとに具体的な行動を決める(具体化を行う)
5、みんなの意見をまとめる方法(声が大きな社員に巻き込まれない方法)
6、上司、社長からの助言を活用する

この方法をワークで体感し、研修後、社員さんが主体となり社内で再現していただきます。

 

【参加していただきたい方】

この手法は現場の社員さんが主体になります。
なので、経営者だけでなく社員さんもご参加下さい。
社内に「学習する組織推進プロジェクト」を立ち上げ、スタートアップメンバーに参加してもらうのも良いと思います。

もちろん社員さんだけ、社長さんだけのご参加も大歓迎です。

僕は23年間、新聞店を経営してきました。(現在は引退し指示ゼロ経営の普及をライフワークにしている)
社長に就任した当初はヤル気も能力も低いスタッフばかりでしたが、学び合いの場を作ってから、僕には敵わない能力を発揮する社員が育ちました。
正直な気持ちを言うと悔しい…そんな時もたくさんありました(笑)

2022年度のスタートに合わせ学習する組織への1歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

 

【開催要項】

■主催:株式会社Tao and Knowledge
■日時:2022年1月26日(水)13時〜17時30分
■講師:米澤晋也
■会場:ZOOM
■受講料:お一人あたり27,500円(税込み)2人目からは18,700円(税込み)※同一社内の方に限ります。
※事前のお振込をお願いしております。
口座は、八十二銀行 辰野支店 普通 535075
株式会社Tao and Knowledge(タオ アンド ナレッジ)
■キャンセルについて:キャンセル料は特にかかりませんが開催10日前までにはお知らせ下さい。
■お申し込み方法:下記申し込みフォームからお願いします。

 

上記内容でよろしければ、「参加申込みボタン」をクリックしてください。
※自動返信メールが届きます。届かない場合、米澤晋也のメールアドレス kwd.shinya@gmail.comまで連絡を下さい。