リピート購入を脳科学の見地から見ると浮き彫りになる課題

おはようございます。

僕は今、東京にいて朝食を食べながらブログを書いています。
銀座に泊まったので、朝の散歩でもしようかと思います。
朝の銀ブラ、う〜ん、お上りさんみたい。ってそうだけど(笑)

さて、僕は最近、小説ばかり読んでいて、たまにはビジネス書も読まなければ、なんて気分になっていますが、Amazonで探していると社会学系の本ばかりに目が止まり、結局ビジネス書は買わないんだよね。
で、届いても小説を読みなおしたりして一向に「積ん読」が減りません(笑)

素朴な疑問ですが、なぜ小説は何度見ても面白いのでしょうか?
小説だけでなく、映画もそうだしコンサートやお芝居もそう。

IMG_0719

ナイル・ロジャースのコンサートには3回行っています

その理由を公文が調査しました。
脳の活性をfMRIという機器を使い調べたら、脳の活性部位に違いがあったそうです。
読み聞かせを聞いている時の子どもの脳の状態を測る実験をしました。
実験前には言葉を聞いてイメージし理解しているからきっと知性が活発に働いているだろうと予測しました。
つまり、「前頭連合野」が働いている。

そう思ったら、「大脳辺縁系」という部分が働いていた事が分かったそうです。
つまり、情動・感情の脳が活性化しているということ。
知性での理解なら一回で終わるところ、情動が絡むと何度も体験したくなると推測されます。
人は快な感情は何度でも味わいたいですもんね。

ビジネス書の中でも、何度も読むものがありますが、それは一度だけでは理解しきれないくらい広く深い知見がある場合と、ビジネス書なのにエンターテイメント性があるものです。

リピーターが多いセミナーだってエンターテイメント性があり、知識の習得だけでなく哲学や美学がが学べ、心が動かされるものです。
あ、脳的に言うと、大脳辺縁系が動くものね。

じゃあ、どうすればそういう情報発信ができるようになるかと言えば、それは心が動く活動をするしかないと思います。
小説を読んだり音楽を聞いたり映画を見たり絵画に触れたり、恋愛をしたり…
恋愛ができない立場の人は、小説などで疑似体験するだけでも違うと思う。

いよいよビジネスは本格的に感性の時代に突入したと思います。
この週末は、心を動かす体験をされてはいかがでしょうか?

それではよい週末をお過ごしください。

 

 

 

The following two tabs change content below.
米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket