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批判の受け止め方 〜あの大物も昔は小馬鹿にされていた〜

公開日: : 最終更新日:2016/12/15 日常の気付き

批判をされる岐津つきますが、あまり真に受けないことだと思います。
批判の中には「事実に基づいた冷静な批判」と「感情をぶつけるだけの批判」と「その人の持論を言い放っているだけの批判」があります。

冷静な批判は大いに歓迎、ありがたいです。

他の批判は気にしないほうが良いのですが、それでも気になってしまいますよね?(笑)

今日は、今から約30年前にされた、ある批評的評論をご紹介します。
きっと希望が持てると思います。

僕が高校生の時…1987年はバンドブームでした。
男子はみんなバンドに憧れていたし「イカ天」は毎週、見ていました。
雑誌でも盛んに特集が組まれていたよね。

当時、日本のバンドを網羅したすごい特集がありました。
宝島社から出た「別冊宝島」のバンド特集です。
解散したバンドを含め、おそらく国内の全てのインディーズ&メジャーバンドが網羅されていたと思います。

見るとね、今、すごく成功したバンドの駆け出しの頃が載っているのです。
例えば、スピッツ。
僕の記憶だと1995年に「ロビンソン」でメジャー舞台に出たと思います。

でも、こんな時代もあったんですね。

IMG_9244

連絡先が事務所ではなく。ボーカル&ギターの草野マサムネさんの自宅になっている(笑)
1988年に出した自主制作CD「スピッツ」って今、買えるのか?

そして、評価がすごい。
「今後必ず彼らの時代がやってくるはず。それほど大きな器を持ったバンドだ。」

本当にその通りになりましたね。

さて、当時小馬鹿にされていたアーティストもいました。
評価がこれ。

「アーティストならびにファンの方々には大変失礼で、ずるい表現だが『TMネットワーク+BOØWY÷2』である」

IMG_9245

誰のことか分かります?

実は「B’z」なんです。

ちょっと揶揄のニュアンスが入り「新しいユニット」と評論されていましたが、後にこんなにも成功するとは執筆者も想像できなかった。

僕がこの本が好きなのは硬派なところです。
ルックスが良くミーハーで聴きやすいアーティストよりも、マニアックなものを評価する傾向があります。
その感性で編集されているので、当然、偏りは生まれます。
それは悪いことではなく、編集とはそういうものですからね。

ただ、受け手は「それが絶対ではない」と知るべきだと思います。

そう、あなたを批判する人も、その人の感性フィルターを通して表現している。

「この世に絶対はない」「何が起きるかわからない」…これが真理だと考えます。

批判者を気にして、その人に評価されることに意識を奪われたら創造はできない。
時間とエネルギーがもったいない。

「意識を向けるべき相手は誰なのか?」…それは、あなたのことを必要とする人たちですよね。
そして、その人は、あなたの近くにいるはず。
距離が離れていても、近くにいる。

その人のことを忘れずに、一歩一歩、前に
進んでいきたい、そう思いました。

そういえば「カステラ」ってバンド、どこに行っちゃったんでしょうか?
「ビデオ買って」(笑)

それでは今日も愉しい1日にしましょうね。

また明日。

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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