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あなたの仕事は、お客様の未来を創れているか?

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先日、お客様にとって商品・サービスを買った時点はスタートなのに、売り手はそれをゴールにしてしまっているいう記事を書きました。
「売る前と、売った後」を考えると新商品が生まれる

お客様にとって商品・サービスは手段でありスタート。
それをゴールにしてしまっていては、お客様が欲しいものと提供するものに本質的なズレが生じているという話です。

だから、売った時…お客様にとって買った時点で、お客様が未来に希望が持てるようにしなくちゃいけないと考えています。
そういう意味では、すべての商売は「未来創造業」と言えますよね?

ディズニーランドは未来創造業だった

僕は、未来創造業という発想を、昔、ディズニーランドで体験しました。
一日中遊んで、ゲートを出た時に隣りにいた家族です。
まだ幼稚園くらいの女の子がお父さんに言いました。

「パパ、また来ようね!」

よくある光景ですよね?
僕が注目したのはお父さんです。
お父さんの表情が一瞬、真剣になった。
何かを決意したような表情でした。

僕はその場の雰囲気で理解しました。

お父さんはこう思ったのだと。

「よし!また家族で来れるように、明日から仕事をがんばるぞ!」

素敵なお父さんだよね。
お父さんだけじゃなく、家族みんながそれぞれの決意をしたと思います。

僕は、妙な推測をしました。
「もしかしたら、ディズニーランドはこれを狙っているんじゃないか?」
「明日への希望、勇気を提供しているのではないか?」

考えすぎ?(笑)
でも、それがリピートの要因になっていることは間違いないと思います。

お客様の未来を創るから、未来売上が創れる

「園を出た時は、お客様にとってゴールではなく、新たなスタートである」
そう考えると商売のヒントが生まれてきそうな気がします。

あなたの商品を買った時、契約した時にお客様の新しい物語が始まる。

その時に、こんな事を思ってくれたら良くないですか?

「分からないことがあったら、あの店員さんに相談に来よう」
「効果が出るまで続けよう」
「また来ようね!」
「友人にも教えてあげよう」
「今度は、あの人を連れてこよう」

これ、全部がお客様にとって素敵な未来であり、同時に、会社にとっての未来売上に繋がります。
ここで重要なことは、買って店を出る時に「どんな事を思っていて欲しいか?」…それを想定した仕掛けをすることだと考えます。

知る術はありませんが、ディズニーは「また来ようね!」を想定して、そうなるようにプログラムをしているのかもしれません。

次に来た時のイメージがしやすいように、、ワールドバザールの向こうにシンデレラ城が現れるように作ったのかもしれない。

考えすぎ?(笑)

いずれにせよ、買って店を出る時、電話注文が来た時、契約をした時…

その時に、お客様がどんなことを感じ、思って欲しいか?…それを考える事が、お互いの未来を創ることになると考えます。

あ、僕にとってディズニーランドは混雑と疲労の象徴ですがね(笑)

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

また明日!

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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