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憶測で動かないで、確定した事実をもとに判断する

今日は海の日ですね。
信州には海がないので講演や夢新聞で海のある場所に招かれるとすごく嬉しいです。
あ、山国の方もお声掛けくださいね!

さて、祝日なのでいつもと違った記事をかきます。
人は自分の色メガネで世界を見ているんだな〜って話です。
思い込みという不確定な情報で判断すると損だなって話です。

以前に、Yahoo知恵袋でこんな質問がありました。

「半身浴は、どちらを上にするんですか?」

え?どちらが上って、決まってんじゃん。

回答者も同じようなことを言っていたんですが、質問者の疑問はそうじゃなかった。

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左右かよ?(笑)
どうしてそう思うの?(笑)
っていうよりも、まず自分で検索しろって感じね。

でもね、心臓は左側にあるからとか、脳にも左右があるからとか、そう思っても不思議じゃない理由があるよね?

人は、自分の色メガネで世界を見ているってことです。
思い込みがあると、あらゆる情報が、その1点に集中しちゃうんですね。

例えば、社員が仕事中にスマホをいじっていたとします。
それを見て、サボっていると感じるか、何か調べものをしているんだなと感じるか?
それも思い込みからくるものですよね?

ビジネスの現場でもあります。
僕の知り合いなんてすごいですよ。

彼が勤める会社には、A社とB社と2つの競合があります。
ある日、A社の役員がB社の取締役として出向することになりました。

たったそれだけの事実なのに、彼の頭に中には物語が生まれちゃったんだよね。
「A社がB社を吸収合併し、ウチに攻撃を仕掛けてくる」って。

それで彼は焦って、取引先に「もしそうなってもウチをよろしくお願いします」と嘆願にまわりました。
でも、どこに行っても返ってくる言葉は、「それはあり得ないんじゃない?」だった。

でも、取引先を集めた懇親会まで設けて、それはそれは労力とお金をかけました。

結局…
単に、B社は代替わりをしたばかりで社長がまだ若かったから、A社から鍛えてくれるベテランを期間限定で招き入れただけでした。

やれやれ…

思い込みは誰にでもあるもの。
だから、憶測で動かないで、確定した事実をもとに判断することが大切です。
特に組織で活動する場合には。

人は自分の色メガネで世界を見ている、自分も他人も。
注意したいですね。

さて、暑い時こそ半身浴。
でも、やっぱり半身浴は苦しい。

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水の事故には注意しましょう(笑)

それでは引き続き素敵な休日をお過ごしください。

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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