「社員は尻を叩かなきゃ動かん」と思っていると、本当にそういう社員が育つ

おはようございます。
僕は、色んな社長と話をする時に、その人が社員をどのように見ているか?それがとても気になります。
社長が社員を(人間を)「自発性と積極性を持っている」と見るか「目を離せばサボる」と見ているかで、人材育成に違いが出るからです。

人にはどちらの側面もあるのですが、基本はどっちだと思っているか?ってこと。
いわば「思い込み」です。

今日の記事は、社長の思い込みが前者の場合、社員はよく育つという話です。

人の思い込みは現実化する
社長の思い込みは人材育成に大きな影響を及ぼします。

こんな実験があります。
ある学校に新任の先生が赴任しました。
その先生には予め、「クラスのA君とB君は天才児だ」と伝えました。
でもね、実は、その2人は手に負えないほど勉強ができない子たち(笑)
先生はそうとは知らず、天才児だと思い込み接するわけです。

すると、その子たちの成績が劇的に伸びたそうです。

これを「ピグマリオン効果」と心理学の世界では言うそうです。

どうしてそうなるかは僕は調べませんでしたが、どうやらそういう効果があるらしい。

社長が思っているように社員は育っていくということです。
「尻を叩かなきゃ動かない」と思っている社長の元には、そういう社員が育っちゃう。
「積極的で自発的だ」と思っていると、時間はかかるかもしれませんがそういう社員が育つ。

恐ろしい事実だと思います。

思い込みを肯定的なものに変える方法

思い込みを持つなら、発展するものを持ちたいですよね?
でも、思い込みは時間をかけて醸成されたものだから、一朝一夕で変わるものではない。

で、そうすれば良いのか?って話ですが、僕は肯定的な思い込みを持っている社長と付き合うことだと考えています。
それが一番手っ取り早く、効果が出る。

あ、あとボクのブログを読むことかな(笑)

ボクが尊敬する師匠に、西田文郎先生がいます。
先生は「日本アホ会」というアホな会を主宰していますが、入会規定は「アホは入れるがマヌケは入れない」というアホなもの。
会のルールは「どんな夢も否定しない」
「1000億の企業をつくる!」「150歳まで生きる」…どんな夢・目標も否定してはいけないのです(笑)

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アホでしょ?

アホは最上の褒め言葉だと思っている人たちが集うのですが、イベントの会場が異様なんです。
ホテルの大きな会場でやることが多いのですが、ホテル入り口に「アホ会 会場」ってデッカイ看板があるんです(笑)

一般客は「何あれ〜?」ってザワザワしながらそれを写真に収める(笑)

一般客がそれを見た時にどう感じるかが分からなくなっている。
アホという言葉の認識が一般人と違うことも分からないくらいに常識が違っているアホな集まりなのです(笑)

その集団にいると、思い込みがずっとスケールのデカいものになるんです。

思い込みは人材育成に大きな影響を及ぼします。
素敵な思い込みを持ちたいですね!

そのためには「繁栄の思い込み」を持った友人を作りましょう!

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。株式会社Tao and Knowledge代表 株式会社たくらみ屋代表 一般社団法人夢新聞協会理事長。
指示・命令をしなくても自分たちで課題を発見し行動できる組織「指示ゼロ経営」を提唱する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。
著書に「リーダーが『何もしない』とうまくいく」がある。

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