エジソンはやっぱり偉い人だった。…格言から学ぶ成功法則
僕は小学校の時に、担任の先生に「成功の失敗は諦め」ということを教わりました。
成功の反対を「失敗」だと思っていた僕に、全く違う解釈を与えてくれたのでした。
先生は、この言葉にエジソンの金言を添えてくれました。
「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」
これを聞いて、勇気づけられるどころか、僕のような凡人とは違うんだなぁと、落ち込んでしまったことを覚えています。
しかし、僕は、今の仕事をするようになり、エジソンの言葉は、単なる理想論ではないことを知りました。
指示ゼロ経営の基礎知識に「PDS」の話があります。
P…Plan(計画、デザイン)
D…Do(実行)
S…See(検証、振り返り)
世間ではPDCAと呼ばれていますが、このサイクルを回すと、仕事が上手くいくし、人と組織が育ちます。
と思った時に、エジソンの格言を思い出したのです。
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」
この言葉は「努力こそが成功の鍵」と誤解されていますが、実は「ひらめきがなければ努力は無駄になる」という、ひらめきの重要性を強調したものです。
しかし、さりとて、努力をしなければ、ひらめきは絵に描いた餅に終わる。
だから、PDSののPもDも大切ということになります。
エジソン、いいこと言うじゃん!
単純な話、成功するまでPDを回し続ければよいのです。
しかし、そうと分かっていても、失敗するとメゲてしまいます。
僕もしょっちゅうメゲますが、メゲている人を見た時に、自分のことを棚に上げてこう言います。
「計画は仮説をもとに組み立てるもの。失敗というのは仮説の誤りが分かったということ。だから大きな収穫だよ」
エジソンは、もっとシンプルにこう言いました。
「それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ。」
さらには…
「成功する人というのは『思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ』という前提を持って挑戦している。」
こうも言いました。
「作ったものが計画通りに機能しないからといって、それが無駄とは限らない」
偉人の金言は、ともすると精神論のように聞こえてしまいますが、実は、豊かな経験と深い考察に基づく実務論なのだと思います。
失敗とは、終わりではなく、成功までのマイルストーンということ。
前進あるのみではないでしょうか。
最後に、もう1つ、僕が好きな格言を。
「人生に失敗した人の多くは、諦めたときに自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ。」
う〜ん、沁みる。
エジソンはやっぱり偉い人だったんですね。
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