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会議の手順を1つ変えるだけで、突き抜けたアイデアが噴出する

会議の手順を1つ変えるだけで、突き抜けたアイデアが噴出する

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会議ではフリーフォームの状態をつくることが大切です。

 

社内会議ってやっていますか?
単なる連絡会であれば問題はありませんが、アイデアを闊達に出して欲しい時に、場が固かったり緊張感が漂っていることって多いですよね?
それって、大体がリーダーの進め方に問題があると思います。
冒頭に固い話をしちゃうケース。

ちょっと勉強した人なら、会議の進め方は「目的」…つまり、この会議が終わった時に何が解決しているかを決めてから進めますが、しょっぱなからそれを通されると窮屈になります。

まずは選択の自由を与える

僕は変な会議の進め方をします。
普通、冒頭に会議の目的を確認し、解決課題を明確にした上で進めますが、そうしないことが多い。
無秩序の雑談から少しずつ本題に入っていき、目的に向かうように流れをつくるやり方が好きです。

クラゲが漂流するように目的地にたどり着くイメージです(笑)

PTAや各種プロジェクトのリーダー経験から学びました。
PTAなどは仕事脳ではない方がたくさんいます。
でも、すごく感性が優れている人が多い。

そんな方に、「ビジョン(目的)→シナリオ→手法」という意思決定手順で進行すると、多少なりとも発言に不活性を起こしてしまうからです。

アイデアは頑張っている時には出ない

アイデアは頑張っても出ません。思わず湧き出るものです。
ワイワイ、ガヤガヤした場から出る。

その場を最初につくってしまうやり方です。

「最近、どう?」なんていう雑談から始まって、少しずつ仕事の話に移る。
基本、秩序がない。

「チラシの紙はクラフトがいいな」
「受付に花があったらいいな」
そんな独断的、勝手で断片的なアイデアが一通り出尽くした段階で、それらをつなげてシナリオをつくる。

最適なタイミングで「目的」を確認し、そこに集約します。

ビジョンだけは、プロジェクト結成の段階で確認、共有しますけどね。

木で例えるなら、「根→幹→枝→葉」ではなく、「根→葉→枝→幹」の順で作るのです。
多様な考えを持った社員が、独立性を保ちながら参画する環境をできるだけ早い段階でつくることが大切です。

まあ、固い挨拶はしないことです(笑)

まとめ

進捗や連絡事項の報告だけの会議なら構いませんが、アイデアを出す会議では、できるだけ参加者に選択の自由が与えれた状態でスタートするのが理想です。

誰かが仕切るのではなく、自然発生的におしゃべりが交わされる状態です。

ダラダラするのはよくありませんが、まずはアイデアを思いつくままに出してもらいます。

それがある程度出揃った時点で、目的を明確にし集約する。

それが自分たちもビックリするような突き抜けたアイデアが出る秘訣です。

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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