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応援されたければ、まずは自分から誰かを応援すること

応援されたければ、まずは自分から誰かを応援すること。
喜びが欲しければ、自分から誰かを喜ばせること。

人間関係ってそんな風に成り立っていると思います。
自分から何もしないで、人からされるのを待っていても永遠にその時は来ないよね。

投げかけたものが返ってくるという原則

人は、他人からされた事を返す性質があると言われています。
「返報性」と言うのですが、良いことも悪いことも、自分が受けたことを相手に返すという原則です。
ま、中には「恩を仇で返す」なんてヤツもいるけどね(笑)

これは僕も意識して心がけています。
まだまだ心がけないと出来ないからです。
例えば、僕はブログを毎日更新していますが、意識しないと自分の自慢話のブログになっちゃうんです。

「喜んで欲しい」という気持ちがあると、例えば、事例にはお世話になっている方の素晴らしい実践を紹介したくなるんです。
純粋に「こんなステキな会社があるんだよ」と多くの人に知って欲しいと思えるのです。

こういう時の方が記事の反響が大きい。
紹介した方が僕を応援してくれるし、その方の友人がシェアしてくれることがあるからです。

ま、それを狙い過ぎるとイヤらしくなるんだけどね…

応援して欲しければ、まず自分から誰かを応援すること。
とても大切なことだと思います。

自分たちだから出来ることで人に喜ばれる

投げかけたものが返ってくる、そのメカニズムをお金で回しているのが商売です。
だから、お客様に喜んでいただくことに真剣な会社の方が業績が良い。
ただしお金で返ってくるように強かに設計しないといけませんがね。

※先日書いたブログ記事に詳しくあります。
「結果を出せ!」と発破をかける社長は無能である。

事業計画は「お金を獲る」という発想から「どうしたら喜ばれるか?」に視点を変える必要があると考えます。

例えば、以前に、社内研修でお邪魔した「株式会社平野新聞舗」(新聞店さんです)のスタッフのみんながそうでした。
研修ではマメに、学んだことを元にアクションアイデアを考えるプチミーティングの時間を取りました。
そこで出るアイデアは全て、自分たちは「誰の、どんな喜びが創造できるか?」…そこに集中していました。

15000世帯に配布しているニューズレター(情報紙)がある。
宅配が出来る。
自分たちの個性…

それらを活用し、例えば、地域でがんばっているサークルの活動をニューズレターで紹介しようというアイデアが出ます。
さらに、それを紹介するのはスタッフの◯◯さんが一番適している、なんて話になる。

マスメディアに乗るのとは違う、地域の顔が売れている同社のスタッフからの紹介だと説得力と共感度が大きいんですよね。
弊社でもやったことがありますが、普通、サークルって媒体を持っていないので紹介すると、とても喜ばれるんです。
そして、その後、自社の応援者になる。

こうして、徐々に、商売の基盤ができてくる。

応援されたければ、まずは自分から誰かを応援すること。
喜びが欲しければ、自分から誰かを喜ばせること。

出来ることはたくさんあるはずです。

それでは今日もステキな1日をお過ごしください。

また明日!

 

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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