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「マスコミで紹介されるか?」という基準で自社の活動を見ると、魅力的な商いになる

マスコミに紹介されると大きな宣伝効果がありますが、紹介されるためには社会性、話題性がないといけません。
マスコミの編集基準は「それを読者、視聴者が知りたいか?」だからね。

マスコミに紹介されるかどうかは別としても、そういう活動をしていれば多くの人が注目してくれますから、マスコミに紹介されるか?という基準で自社の活動を見る事は有効だと思います

僕は新聞業界に所属しているので、企業が記事で紹介される細かなノウハウを知っています。
よく新聞記者から「街の話題、面白い活動をしている人がいたら教えて」と言われるからです。

逆に新聞記者を紹介して欲しいと経営者から頼まれることもありますが、結構困るんです。
だって「◯月◯日から在庫一掃セールやります!」なんて記事になるわけがないもん。
そういうのは広告を出してくれって話だよね?

一方で、僕の方から記者に報告を上げる企業もあります。
例えば、隣町で完全アレルギー対応のパン屋さんを営む、大澤理恵さんがいます。

IMG_8577

大澤さんのブログはこちら!
「ぽのぽのパン日記」
ご自身のお子さんが重いアレルギーを持っていて、その子のために習ったパン作りが、いつしか職業になったという方です。

「パンを作って売る」ではなく「幸せな人を増やしたい、パンという手段で」と考えている。

結果的に記事になり大きな反響がありましたが、僕は、記事にならなくてもこういう企業は人づてに評判が広がっていくと考えています。

だから、マスコミに紹介されるかどうか?はさして重要ではありませんが、自社の活動の価値を測るモノサシとして「マスコミに紹介されるか?」という目安は有効だと考えています。

IMG_8531

キーワードは「社会性」「話題性」ですが、話題性は一過性のものだから、社会性の高い活動をすることです。

社会はモノの豊かさから心の豊かさの時代に入りました。
真剣に「自社が提供できる心の豊かさとは何か?」を考えること、そう思います。

自社の活動はマスコミに紹介されるか?
そんな基準で考えてみてはいかがでしょうか?

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください!
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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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