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商売は相手の事と自分の事をバランス良く考える活動である

公開日: : 感性マーケティング, 日常の気付き

人は、自分の事と他人の事を同時に考えることができません。
脳は視点を1つしか持てないからです。
ここが面白いところでもあり怖いところでもあります。

商売は、お客様に喜ばれて初めて成り立ちますから、お客様の事を考えないといけませんが、一方で稼ぎたいという思いもある。
で、基本的に人は自分の事を優先するからややこしくなるんですよね。

そこで視点を相手に置けるかで成功が決まると思います。

昨日は、僕が所属する日本経済新聞の会議がありました。
今期は僕が会長をやっています。

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就活生に日経を活用して欲しいという思いで事業計画を立てました。
就活生が、できるだけ自分の個性に合った職に就けるように応援するという企画ですが、そこには日経の購読が絡みます。
当然のことですよね。

でもね、話し合っているうちに「いかに日経の購読をゲットするか?」に意識が行っちゃうんだよね。
そうすると就活学生のことはどっかに行ってしまう。
そうなると学生さんに喜ばれることを考えなくなるから、結果的に成果が出ないことになってしまいます。

逆に、学生さんのことばかり考えると、肝心の日経の話がどこかへ飛んでしまう。

ややこしいですね〜

僕は会長として、みんなの脳を「学生視点」に立つことを促しました。
共通の視点に立ち、みんなが自由に発言し創り上げていく、そして時々、自分たちの視点に立ってみる。
その繰り返しです。

まあ、迷走しましたが、何とか良い企画ができそうです。

人は自分の事と相手の事を同時に考えることができません。

商売をするなら、両方の視点をバランスよく持つことが大切ですね。

それでは今日も素敵な1日を!

また明日!

 

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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