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目標ではなく過程を大切にする習慣を身に付けよう

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人は成果を急ぐと過程が疎かになる傾向があります。
過程が疎かになると成果は出ませんので逆効果ですよね。
特に、「おもてなし」などのマニュアルを超えた対応は、その時、その場(過程)に集中していないとできません。
それをした人が成果を手にしている。
だから結果を急かしてはいけないと考えます。

今日は、プロセスを大切にする環境づくりについて書きます。

過程が充実するからお客様の心をつかめ、結果的に成果が出る

成果を急ぐと過程が疎かになる例を紹介します。

通勤途中には素晴らしい景色や美しい花が咲いています。
でも、僕はずっとそれに気付きませんでした。
秋の紅葉も妻に言われて「そうだったっけ?」って感じでした(笑)
なぜそうなるかというと、「一刻も早く出社する」という目的に意識を奪われていたからです。

男性ってそういう傾向があると聞いたことがあります。
目的・目標にまっしぐら(笑)
「出社する」と決めると、そのために最も合理的な方法を採る。
それでは美しい景色は目に入らないよね。

今って、女性が活躍する時代だと言われていますが、こういう背景があるのだと思います。
過程を楽しむ感性がありますもんね。

過程が充実するからお客様の心をつかめ、結果的に成果が出る。
そういう事だと解釈しています。

もう、戦略的にガツガツ攻めることが通用しないと考えています。

マネジメントで大切なことは、過程に集中できる環境づくり

かと言って、みんなで仕事をする場合にはシナリオは大切です。
「何をやったら」→「どうなるのか?」
これが分からないと今に集中できません。

だからシナリオはとても大切ですが、「どうなるか?」に意識を奪われると良い過程はつくれない。
複雑ですね…

だから僕は、目標ではなく「予測」という考え方が良いと考えます。
そもそもシナリオには予測の性質があります。

目標は「する」もの。
予測は「なる」もの。

シナリオが良ければ「なる」
想定外に「なった」なってこともありますよね?
過程が悪ければ頑張っても「ならない」
それを無理してしようとすればストレスになって、良いアイデアが生まれづらいという悪循環に陥ります。

欲しい成果が明確にある場合、頑張る前に「そうなるのか?」の予測をすることだと考えます。そして、過程を愉しみながら修正していく。
目標を修正するか、過程を修正し再度予測を立てるかです。

マネジメントで大切なことは、過程に集中できる環境づくりだと考えます。

間違っても社員に「成果を出せ〜!」と煽らないことですね(笑)

ドツボにハマりますから。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください!

また明日!

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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