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自発的に動く社員が育つ会社が持っている「設計図」とは?

社員に「自分で考えて動け!」と言っても、何をやったらいいか分からないと動きようがないと僕は考えていま

でもね、こう言うと「それを考えるのがお前らの仕事じゃ〜」という社長もいますが、やることがざっくり「こんなこと」と分かっていないと社員はどう動いていいか分からないのです。

今日の記事は、社員みんなで「何をやったら」→「どうなる」を描くこと…つまり「何をやったら」が分かった時に自発的に動けるようにという話です。

成功の予感が感じられないとヤル気にならない

昨日、大佐こと染谷充紀さんとコラボセミナーをやりました。
ノストラダムスの大予言から自分の十二指腸潰瘍の話(笑)、そしてマーケティングの話と、とても楽しいセミナーでした。

その中で、楽しく成果を上げるためには「しくみ」が必要だというのがメインテーマでした。
僕は、これを社員の自発性発揮の視点からも大切だと思いました。

「何をやったら」→「どうなる」…これが仕組みだからです。

なぜこれが自発性に繋がるかといえば、成功の予感を感じるから。
当然ですよね?

同時に、「何をやったら」の部分を自分たちで考えることで会社が目指すものが「自分事」になるのです。

儲けの設計図を社員と共に創る

さて、大佐のセミナーでは仕組みのことを「デスマップ」と呼んでいます。
「死の地図」
「なんじゃそりゃ?」と思った方はセミナーに参加してもらうと分かりますが、お客様と出会って、人間関係を作り、上得意客になっていただくまでの物語が模式化されているのです。

IMG_8352

この模式図のポイントは、お客様が主人公になっていることです。
お客様は自分の意志でこの地図上を進むから、動いてもらうためにはお客様に喜ばれることをしなければならないのです。それを前提にお客様にそう思っていただくには自分たちが「何をするか?」を決めるという発想手順になっているのです。

お客様に嫌がられることには自発的にならないでしょ?
さらに、お客様がこの通りに進んだら、自分たちが描く未来が手に入る予感がする。

そのお客様に喜ばれることを「自分たちで決める」さらにそれが未来に繋がる実感が社員の自発性に火をつけます。

社員が自発的に動くには、社員に発破をかける前に自社のビジネスを成功の予感がするものにすることだと考えます。

それは同時にその設計図を社員と共に創ることです。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください!

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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