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社員が普段の仕事ぶりを発信している会社にはヤル気のある人材が集まる

連休が終わり、また気合を入れて新しい週を始めたいですね。
さて、僕も気合を入れて行きます!

企業から発信された求人広告よりも、社員の普段の姿の方が信頼される

ウチの近くに「かんてんパパ」で有名な伊那食品工業さんがあります。
塚越寛会長が提唱する「年輪経営」で有名ですよね?

よく友人から「実際のところはどうなん?」と聞かれるんですね。
疑いの目です。
僕は地元にいるから分かるんですが、本当に良い会社だと思います。
そう思えるのは、そこで働く人を見ているからです。

彼らを見て「自分もあの会社で働きたい」と志望する人が多い。

社員が自分の個を活かして仕事をする、そして発信をしている会社は、ヤル気があってクリエイティブな人材が集まる、そう考えています。
また、そう思われることで既存社員が育つという好循環も生まれます。

マーケティングでは「お客様の声」は非常に有効な情報ですよね。
チラシなどにお客様の声を載せると反応率は高まりますが、売り手が言うことよりも、ユーザーの感想の方が信頼されるからです。

それは求人にも言えます。
会社から発信された求人広告よりも、社員の普段の姿の方が信頼される

だからこう考えます。
1、社員がイキイキと仕事をしている
2、その姿を日頃からお客様に発信している
まずは発信をすることから始まると考えます。
ニューズレターでもSNSでも、社員の発信は、もはや必須です。

発信をすることでお客様が社員を育ててくれる

発信をするとお客様からの反応があります。
それは、例えば、スーパーのレジで「いつも見ています!」なんて言われるのですが、それだけでも社員の自尊心は高まります。

で、自尊心が高まると良い仕事をする→その仕事ぶりを発信するとさらに反応が高まる→それを見た人から求人が来る→組織が活性化するから、みんなが成長する、そんな好循環が生まれます。

僕は、それを肌で感じています。

弊社はニューズレター(手作り新聞)を発行して12年になります。
最初は、マーケティングのツールという認識でしたが、今では、人材育成や求人にも有効なツールだと考えています。

今見ても笑っちゃうのですが、第1号か2号にウチのNo.2が記事を書きました。
「洒落たことじゃなくていいから、自分の事を書いて」と言ったら、こんなのが出来た。

IMG_3405

ヤバい会社じゃん!!

こんな感じで始まったのですが、僕以外に4人のスタッフが書いていて、自分が企画した活動の紹介もしているので、お客様はウチのスタッフの仕事ぶりをよく知ってくれています。

マーケティング的にも有効ですが、明らかに採用で集まる人の質が変わったのを実感しています。同時に、既存の社員も成長します。
これからは、販促でも求人でも、広告で勝負する時代じゃない。
普段の活動から生まれたリアルな姿…実在する人間の姿を発信していくことが大切だと考えます。
ごまかしが効かない時代ですね。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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