女性に「私と仕事、どっちが大切なの?」と聞かれたら何て答えるか?

AIが発達すると、これまで人間が行ってきた仕事がなくなると言われています。
10年後に消滅する職業なんて特集がビジネス雑誌であるでしょ?
おそらく、想像を超える速度で変革が進むと思います。

それに伴い、多くの研究者が注目している事の1つに、AIの発達により「人間とAIの違いが明確になる」ことがあるそうです。
限りなく人間に近づくことで、決定的な違い、差が分かるという期待です。

人間にしかできないこと。
きっとあると思います。

その典型が感性です。
感性はものすごく複雑な領域で、人間だってこれを育むのに苦労しているもんね。

感性の学術的な定義は難しいのですが、僕はこう教えられました。

「相手や大衆の気分・気持ちを察して適切なアウトプットを出せる能力」
例えばね、失恋で悩んでいる親友に何て声をかけるか?
相手の気持ちを察して適切な声がけができる人は感性豊かな人。

「女なんて他にもたくさんいるぞ」

…アウトですね(笑)

奥さんの愚痴を聞かされた旦那が、それを真面目に聞いて解決策を提示するのもアウトです。
ただ辛い気持ちを聞いて寄り添って欲しいだけ、そんな事が多いと思います。

奥さんに「私と仕事、どっちが大切なの?」と聞かれて、「そりゃ、キミを大切に思うからこそ仕事を頑張っているんだよ」なんて答えたらアウトです(笑)

ややこしい領域なのです。

人間にしかできない事をする。

これからの時代のキーワードです。

例えば、量子コンピュータが発達すると、問いを投げかける前に答えが出るという現象が起こるそうです。

例えば、これは高速道路のサービスエリアのトイレに貼ってあったポスターです。

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忘れ物に気づく前に便器が教えてくれる(笑)
量子コンピュータではこれと同じようなことが可能になるのです。

気が利くよね。

でも、実はこの女性は失恋して、彼からプレゼントされたバックを、思い出とともに消したくてトイレに置いてきたのかもしれません。

まだAIにはその心の機微は理解できない。

失恋した女性が海に向かって指輪を投げた時に、家に帰ったらAIから「落し物があったのでお届けしました」なんて言われたら、ぶっ壊してやりたくなりますよね?(笑)

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人間にしかできない領域はたくさんあります。

それを仕事で開発すること。
これからのビジネスはシステムの効率化、合理化といった、これまでやってきた事とは真逆の発想が必要です。

人間だけが持つ不合理や非効率、矛盾…そんな抽象的な事象を理解できる感性が大切だと思います。

ビジネスパーソンは論理脳に偏りがちですから、週末は思いっきり芸術にでも触れてみませんか?