組織の風土改革は時間をかけてやるべきか?一気にやるべきか?

リーダーが組織の風土を変革しようと思った時、時間をかけずに一気にやるべきか? 時間をかけてじっくりやるべきか?どちらが良いのでしょうか?

結論から言うと、変革は文化・風土に係ることが多いので時間をかけて行うべきだと考えています。

制度改革は一気にやった方が良いと思いますが、こと風土に関しては根気よくやることだと。

すぐに変わったものは、すぐに元に戻ってしまうものです。
3日で痩せるというのは3日で元に戻ることを意味しますからね 笑
3日で病気が直るなら、逆に3日後に病にかかり死んでしまうかもしれません。

人の身体も組織もそんなにすぐには変わらないようにできているのです。

僕のところにはトップダウンの文化を自律型組織に変えたいという経営者が集まります。
皆さん、切実な思いで変革しようと決意されています。
しかし、それ故に、すぐに変革したいという思いが強くなってしまうんだよね。

その思いが変革を遅らせることになります。
自律型組織は「つくる」ではなく「なる」ものです。
リーダーを含むメンバー全員の作用で徐々に「なっていく」

それなのにリーダーが焦り強引にこねくり回すと、そもそもの狙いである自律性が破壊されてしまいまうから注意が必要ですね。

「なっていく」速さはその組織の個性や置かれている環境により変わります。
一番、速いのはリーダーが病気で倒れたといった危機に直面したときです。
ものすごく混乱しますが、結果的に一番早いです。
ちなみに僕が家業を継いだ時がこの状態でした。

それでも5年以上はかかりました。

組織の風土を変えようと思ったら、それこそ草の根運動のようにじっくりと時間をかけて取り組む根気が求められます。

カリスマでない限り、最初からリーダーに賛同してくれる人はわずか…1割もいないと思います。
この時点で多くのリーダーが「こりゃダメだ」と思ってしまう。
しかし、これが正常で、物事は少数派から始まるのです。

もし、リーダーが賛同しない9割を見てイライラすれば自律性の火は一瞬で消えてしまいます。

逆に、賛同する1割を見て、その社員にうんと感謝して喜んでいれば輪に入りたい人は徐々に増えるはずです。

1人増え2人増え4人増え、8人増え…雪だるま式に増えていきます。
そして、何らかの成果…小さくても良いから目に見える成果を出した時に、多数派が認めてくれ一気に変わります。

まとめるとリーダーの役割は次の3つです。

□言い出しっぺになり、変革の必要性を社員さんと丁寧に話し合う
□少数派の行動を見て、うんと喜び感謝する
□小さな成功体験を全体に報せる

結局、急がば回れが原則だと思います。

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