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ムダなものを愛する人が活躍する時代になった

おはようございます。

今日は、隣町で街づくりのイベント「タウンミーティング」があり、夢新聞のプレゼンをしてきます。

さて、ブログでは一度も書いたことはないのですが、僕は「日本感性工学会」の会員です。
もう1年以上も参加していませんが、師匠の小阪裕司先生が理事をやっている関係で、ちょっとだけ覗いてみました。

学術会の話なので非常に難解なのですが、ビジネスに活かせる情報がたくさんあります。
今日は、女性が活躍する時代にオトコはどうすればいいのか?という深刻な話題です(笑)

今は、工業社会から感性社会に移行した時代

僕はオーディオが大好きなのですが、初めて買ったのは高校生の時でした。
「ミニコンポ」ってありましたよね?

こんな感じ。
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イコライザーなどというあまり使わない機能が満載で、とにかくマニアックなものが売れました。
今にして思えば、当時(バブル後期)は工業社会のピークだったのだと思います。
「モノの価値」を上げるために機能をどれだけ充実させられるかの競争でした。

それが今の時代のオーディオはこう。

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機能は最低限になり、むしろデザインに重きが置かれています。
しかも、デザインは、「カッコいい」「かわいい」という単純なカテゴリーでは語れないもの
現代人の感性はすごく複雑で、「エロかわいい」とか「キモかわいい」などという非常にハイコンテクストな感性を持つ人が増えています。

商売が難しくなるわけですよね?
女性が活躍するわけですよね?

オトコが感性を解放すると結構すごい

しかし、そういう時代にあって大活躍する男性もいます。
工業社会はいわば戦国時代です。
その時代のオトコたちは、オシャレなんぞに意識が向くわけがなく、とにかく戦う。
それが平和な時代になると、孔雀のように着飾って、蹴鞠なんぞに勤しむようになります。

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そうなった時のオトコの創造性は結構、変態的にすごい。

これからが活躍の時代だと、僕は考えています。
そのためには、「スーツは男の特攻服だ!」という感性を捨てることだと思います。
以前にオペラを観にいったことがありますが、ほとんどが女性です。
そういうところに足を運ぶことだと思います。

僕は、いまだに花より団子のタイプですが、花を見て、心に思ってなくても「キレイ」と思ってみることだと、ある方に教えられました。

昼食はいつもの食堂じゃなく、たまには話題の店に行き、いい意味でのムダを観察するのもいいかもしれません。

「社長〜、このカップ、カワイクないですか?」「いいよね〜、部長!1つ会社に欲しいよね♪
やっぱりやめた方がいいかも(笑)

それでは素敵な祝日をお過ごしください。

また明日。

 

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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