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顧客を応援する視点で情報発信をすると会社は進化する

ウチはニューズレターを17年間、発行しています。(月に1回)

続けてよかったな〜と心から思っています。
書く内容は、最初は自分のことが中心でした。
そのお陰で人間関係ができ僕の話をよく聞いてくれるお客様が増えよく売れるようになりました。
さらに、ニューズレターのサブタイトルに「この町に住む人が、自分の個性を活かし『私ってイケてる!』と思える地域づくりを地域の人と共に」と入れた瞬間に、そういう情報も提供するようになりました。
そうしたら、それに関連するサービスが生まれ、気付けば業態が変わっていた。

情報発信は商売を進化させるんだな〜って実感しています。

今、成熟社会を迎えた日本ではそういう企業が多いと思います。

今日は、どうすれば新しいカタチに進化できるか?
頑張っても報われない商売を、頑張れば報われるように変わると思います。

情報発信が業態転換への近道

業態転換への一番の近道は「情報発信」だと確信しています。
どういうこと?
丁寧に説明しますね。
今はモノが溢れた豊かな時代ですよね?
それに加え人口減少社会だから、単にモノをつくって売る、仕入れて売るだけでは儲かりません。
儲けは一部の大手に独占されます。

「生活者はモノは欲しくない」…中小企業はそう割り切っても良いと考えます。
でも、生活者に欲望がなくなったわけではありません。
「より良く生きたい」そう思っています。
だから、商人にはモノを売るのではなく「お客様のよりよい生活を実現する」という視点が求められます。
モノを売ることを考えているか、それとも、お客様の生活(人生)をより良くすることを考えているか?

「モノを見ているか、人を見ているか?」…180度の視点変換が必要だと思う。
結果的に人を見た人がモノをよく売る、そんな時代になりました。

例えば、親友の勝矢和美さんは以前は病院の売店を経営していました。
近くに、品揃えも豊富で安いコンビニがあるのに、多くのお客様が彼女の売店で買ってくれました。
人間関係を創ったからです。

まずこの視点を持つこと。
そして「あなたは、より良い生活を送ることができます」という事を、お客様に伝えることがすごく大切になります。
モノを置いておくだけじゃ伝わらないからね。
だから情報発信が大切になるのです。
勝矢和美さんのブログはこちら
http://kazumi-katsuya.com/

僕の親友に上村晃一郎さんがいます。
彼の商売は化粧品店です。
化粧品を売る商売ですが、彼が売っているのは「美」です。
どうすればお客様に美しくなっていただけるか?を考え、スキンケアや栄養学などを学びました。
自分でも実践しています。
上村晃一郎さんのブログはこちら
http://bikatsunou.com/

自分で実践した素晴らしいことはお客様にも伝えたくなりますよね?
そこで、彼は手づくり新聞(ニューズレター)で伝えるようになりました。
商品を勧めるニューズレターではありません。
美しくなるための情報が満載なのです。

この時点で彼は業態転換の切符を手にしました。
視点が変わると商売のカタチも変わるのです。

情報発信をすると商売が自然と進化する

モノではなく「美しさのつくり方」に意識が集中したことで、これまで自社が取り扱ってこなかった知識に出会うようになりました。
その理由は、発信することでお客様からの相談が増えるからです。
人は発信している人に相談をします。

「発信する人にはより多くの情報が入ってくる」という原則があるんだよね。

「ああ、お客様はこういうことで悩んでいるのか」と分かるようになる。
お客様からの相談が次なる研究テーマや商品開発になるというわけ。
こうして分野が広がっていったそうです。
美を創るのは化粧品だけではない…サプリメント、食事、そしてついに「生き方」に到達しました。

彼が目をつけたのは「自分の個性を発揮しワクワク生きている人は美しい」という事実です。
それを専門家とともに長年に渡り研究をして、1つのメソッドに仕上げました。

今、上村さん今でも現場(売り場)に立っています。
でも、ラジオにも出演しています。
全国で講演活動もしています。

知らない人が見たら何屋か分からないと思います。
でも、「美しさのつくり方」という一貫したテーマに基づき活動をしているのです。

お客様から見て、すごく魅力的で分かりやすい店ですよね?
だから頑張れば報われるのです。

これは情報発信をしなかったら手に入らなかった世界です。

手順をまとめるとこうです。
1、まず、あなたの扱う商品は「どんな人の、どんな幸せな人生に貢献するのか?」を考え、商売をこれまでと違う視点で定義してみる。
2、その幸せを実現するための情報を発信する。
3、その幸せを実現するための商品、サービスを加えてく。

こうして、今やっている商売がよりお客様にとって分かりやすく魅力的になります。
今やっている商売が時代の変化に合わせて進化していきます。

情報発信は今の時代の必須要件だと考えています。

それでは今日も素敵な1日をお過ごし下さい。

【情報発信セミナーを開催します。僕も受講します!】

上村晃一郎さんと勝矢和美さんをお招きして情報発信セミナーを開催します!

◆業界が成熟して、頑張っても報われなくなってきた
◆ニューズレターやブログで発信はしているが反応がいまいちという方
◆ニューズレターやブログを受注につなげたいと望む方

是非、ご受講ください。

今回のセミナーではニューズレター(紙媒体)やブログなどで、以下のようなポイントを学びます。

◆お客様が本当に欲していることを理解する
◆プロして役立つ情報を効果的に提供する
◆自分という人間をどう表現するか?
◆読者を惹きつけるシナリオづくりの基本
◆売ると考えると売れなくなる「応援する」と考えると結果的に売れる
◆NLに温かみが出るデザイン

会社に戻ってからすぐに行動に移せるように、聴くだけではなく、その場で実際に作ってみる実践型のセミナーです。

次に出すニューズレター、ブログで、お客様に「何か良くなったね」「面白いよ」と言っていただけるようになりましょう!

もちろん僕も参加しますよ!

【開催要項】
■日時:2018年3月6日(火)13:00~18:00(開場:12:30)
■場所:たくらみベース(株式会社たくらみ屋 大阪本社)
550-0002 大阪市西区江戸堀1丁目10-11 マルイト江戸堀ビル201号
地下鉄四つ橋線 肥後橋駅7番出口より徒歩1分
地図はこちら

たくらみベース


■主催:株式会社たくらみ屋
■定員:10名
■参加費:21,600円(税込み)
■講師:美活脳研究所 代表 上村晃一郎 
imanimaru代表 勝矢和美
■お申込み方法:下記フォームよりお申し込みください。
■お支払い方法
3月2日(金)までに下記口座へお振り込み下さい。
※手数料はご負担下さいませ。
三井住友銀行 天満橋支店 普通1528891
名義 勝矢和美(カツヤカズミ)

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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