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あなたの中には、すでに「やらずにはいられない」という情熱がある

「したい人、1000人」「始める人、100人」「続ける人、1人」
以前にこんな投稿をネットで見かけました。
なるほど〜って感じですよね。
僕も、始めなかった事、途中でやめてしまった事がありました…
最初からできないと決めつけて諦めたこともあります。
 
僕は、成功の最もシンプルな方程式は「やると決める」✕「やる」✕「続ける」だと思っています。
そして、この方程式の中で一番の鍵は「続ける」だと考えています。
続けるためには頑張りも大切ですが、一番大切なのは「情熱」だと考えます。

「やらずにはいられない」という情熱が困難を乗り越える

先程の方程式は、こうも言い換えられると思います。
「情熱量」✕「行動量」✕「改善量」
情熱は人を動かすエネルギーです。
パソコンで例えるなら電源です。
どんなにスペックの高いハードがあり優れたOSとアプリが入っていても電源が切れていたら動きません。
だから「まず情熱ありき」だと思うんです。
 
情熱…動機の強さには段階があると思います。
一番弱いのは「やりたくないけど、やらなきゃいけない」というもの。
ガマンが必要で、とても疲弊しますよね?
結構、この状態で仕事をしている人は多いのではと感じています。
 
次に「好きなこと」です。
好きな事なら自発的になります。
 
その次は、意地の動機。
これは結構強烈で、ものすごいモチベーションを発揮します。
ただし数年は良いけど、10年、20年続けるには相当な執念が要ります。
 
動機の中で一番強いのは「やらずにはいられない」だと思います。
魂の奥底から湧き上がるもの、損得勘定を超えた動機です。
大いなる勘違いの可能性もありますが(笑)「それをすることが自分の使命」と思えること。
 
それに出会うと無尽蔵のエネルギーが湧いてきます。
仕事そのものが愉しいし、ゆえに夢中になり成果も出る。
理想ですね。
 
では、その「想い」はどこから来るのでしょうか?

情熱は探すものではなく「思い出すもの」

僕は、想いは発見するものではなく「思い出すもの」そう考えています。
すでにある、でも封印しているものだと。
それは生まれてから現在に至るまでに、色んな時、場面で出ていると思います。
 
例えば、僕が一緒に夢新聞をやっている親友、佐藤康弘くんがそう。
夢新聞を一緒にやるキッカケは、実は佐藤は昔から夢新聞を考えて、それを僕たちの方が早く始めて、そこに賛同して仲間になったのです。
 
佐藤は誰が見ても人前でしゃべるのが苦手だし、積極的に前に出るタイプではありません。
佐藤から電話がかかってきて「もしもし」と出ても、しばらくしーんとしているくらい。
「あれ?電波が悪いのかな?」ってみんな思うらしい(笑)
 
佐藤は、今でも静かなヤツなのですが、昔はもっと消極的だったそうです。
でも、子どもの頃、ある人との出会いで「夢は人を積極的にする」と教えてもらい、大好きだったマジック(手品)の世界に飛び込みました。
自分でチラシを作ってショーをやるくらい、どこに行くにも道具を持っていくほどの情熱です。
さとう
 
その原体験が夢新聞の情熱を支えています。
そして、「夢は人を積極的にする」…それを多くの子どもたちに伝えたいという想いで活動をしています。
 
佐藤には子どもはいません。
でも、学校という敷居の高い場所に飛び込みで話しに行くんです。
有名人じゃないから、自分で夢新聞教室を主催しても、そんなに人数が集まるわけでもない。
でも、開催する。
 
まさに「やると決める」✕「やる」✕「続ける」を実践しているヤツです。
それをする理由は、取りも直さず「やらずにはいられない」からなのだと思います。
 
「やらずにはいられない」
 
佐藤は、夢を叶えて大成功したわけではありません。
でも、夢の大切さを身をもって知っているから子どもたちに伝えられる事があると思います。
 
「僕も途上だよ。一緒にがんばろう」と。
 
あなたの中にも、すでに「やらずにはいられない」という情熱がある。
そう思います。
 
それでは今日も素敵な1日をお過ごし下さい!
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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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