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部下が育たない原因は、実は無意識で「育って欲しくない」と思っているからかも

おはようございます!
昨日に引き続き、今日も夢新聞の認定講座です。
昨日の講座でもお伝えしたんですが、部下の行動は、上司の態度が決めている事が多いんです。

「いつまで経ってもうっかりミスが減らない」
「ネガティブ」

今日の記事は、その原因は社長、上司かもよ?って話です。

人間関係って相互に影響しあっているの

よく重箱の隅をつつくタイプの人っていますよね?大概、そういう人って頭の回転が早く、相手が喋る前にマシンガンのように喋ります。それが立場が上の人の場合、すごく萎縮しますよね?
餌食になるのはうっかり八兵衛タイプです(笑)
で、ガミガミ言われると萎縮するからよけいにうっかりミスをしちゃう。それでさらに重箱の隅をつつかれるという悪循環になります。

噛み合わない関係のように見えるけど、実はこの2人は相性が良いのです。うっかり八兵衛は、うっかりミスを誰かに構って欲しいと思っています。いじられるってのもありますが、そこに重箱の隅をつつく上司がいると餌食になります。

重箱の隅をつつくタイプは、それがウリだから八兵衛がいると俄然ヤル気が出るという共依存関係で成り立っているわけ。「ホントにあなたは(ガミガミ…)」が気持ちいい。人間関係って相互に影響しあっているのです。

自分に原因があると疑う

「うっかり八兵衛タイプ」「重箱の隅をつつくタイプ」と言いましたが、人は、自分の中に色んなタイプを持っています。
重箱タイプの上司がいると、八兵衛な自分が発動してしまうってこと。これって、野暮な自分と紳士な自分が同居しているんだけど、高級ホテルでは紳士な自分が発動するのと一緒です。環境によって発動が変わるんだよね。

ということは、影響力の強い上司の言動は部下の発動に影響を与えるということ。

部下にうっかり八兵衛がいたら、ネガティブな人がいたら、自分の言動に原因があることを疑う必要があると考えます。

「ああ、そういう共依存関係になっているんだ〜」と構造を理解すること。
そして「実は、そういうデキない部下を私は求めていたんだ」と。自覚があれば、改善できると思います。

人間関係って本当に面白いですね〜!

それではまた明日!
今日も素敵な1日をお過ごしください。

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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