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思い描いた未来の現実化を加速させるために欠かせないものとは?

何か新しいことを始める際、試作品をつくる事が大切です。
例えば、都市計画の場合、完成模型があるとイメージができますよね?
どんなカタチでもいいから試作品をつくると、社員のモチベーションが上がるんだよね

今日は、企業内でどんな「試作品」ができるか考えたいと思います。

完成イメージは行動の原動力

人の脳は完成形がイメージできると、自動的にそれを実現しようと活動すると言われています。
だから、完成形のイメージが大切です。
例えば、僕がやっている夢新聞がそうです。
自分、自社の成功イメージを、未来の日付の新聞で表現する、しかも、その過程もできるだけリアルにイメージする。
まさに試作品です。

脳は、それを見ちゃったら、もうその実現に向けて活動を開始しますから、あとは行動あるのみです。
行動は意志を強化しますからね。

で、一歩を踏み出すと、次の一歩が見えてきます。
そうすると、完成イメージに近づくので、さらにヤル気が湧き上がってきます。
もし、途中で迷走しても、少しずつ修正すればいいし、もっと素敵な完成形が思いついちゃったら、それに変更してもいい。

そうやって物事が現実化していくのだと思います。

でも、完成形がイメージできないことも多いと思います。
そんな時は、「とりあえず」の試作品をつくることも有効です。

完成イメージが曖昧な場合「とりあえず」の試作品をつくる

そこまでリアルな未来が描けない場合は「とりあえず」の試作品をつくることも有効です。

例えば、今、僕は仲間と「秘密結社」を作ろうとしています。
詳しくはコチラ↓
「仕事を『遊び化』すれば、社員は言われなくても自発的に取り組む」

北九州、大阪、宮城、山形とメンバーが離れているのでマメに会うことはできません。
FBのグループページでやり取りしているのですが、なかなか完成形のイメージができずにスローペースで進んでいました。
それが一気に加速した瞬間があったんです。
それは、ウェブサイトの原案ができた時。
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これが「とりあえずの試作品」です。

これができた瞬間に、僕は、一気に行動が加速しました。
僕だけじゃない。
互いの行動の迅速さに、互いが刺激され、行動が加速したんですね。

完成形のイメージじゃなくても、こうした試作品も有効です。

事業計画書でもいい、夢新聞でも、プロモーション映像でもいい。
思いが詰まった試作品をつくってみてはいかがでしょうか?

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください!

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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