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社員の幸せを考えない社長のもとで社員は育たない

「何のために仕事をするのか?」…それを考える事が組織を活性化するためにとても大切なことです。
結論から言うと「会社のために働け!」では誰も自分事にはなりませんよね?
「自分の幸せのため」そう思った時に、初めて社員は自分事になります。

今日の記事は、社員みんなで働く目的を共有して元気な組織にしようという話です。

社員は何ために、誰にために仕事をしているのか?<

弊社の母体は新聞販売店です。
新聞配達って苦労人のイメージがあるでしょ?
スタッフの中には色んな事情を抱えている人がいます。
「家族を養うため」「昼間の仕事で正社員になれなく生活のため」「健康のため」
飲み会の席で聞くと本当に色んな動機があるのだと思いました。

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1人も「会社のため」という人はいなかった。
でも、それが自然で正常な状態だと思います。

みんな自分が幸せに生きたくて仕事をしている。
これは間違いない事実です。

僕だって、自分の人生を豊かにするために社長業をやっているもん。
でも、僕を含めみんなが「自分さえ良ければ」とは思っていません。
というか、そんな考えでは自分も思いを叶えられません。
組織に属している以上、その組織の繁栄がなければ自分の成功もないからです。

だから「1人1人の思いを叶えるには、みんなで力を合わせて組織の目的を達成しよう」となる。

これがチームワークの土台になります。

会社を繁栄させて、1人1人がそれぞれの幸せを手にしよう

社員同士が、互いにプライベートの事を知っている会社の方がチームワークが良い傾向があるそうです。
その理由は、互いの働く目的を知り共感が生まれるからです。

だから弊社では夏にBBQをやる時に家族にも来ていただきます。
BBQでは仕事の話は一切しません。
プライベートな話だけです。
その時に、普段は怖い顔をして仕事をしているヤツが子どもの前でデレデレなのを見たら、みんなその人が好きになり共感しますよね。

社員1人1人が「みんな、それぞれに思いがあって仕事をしてるんだ」と知ると、先程の「1人1人の思いを叶えるには、みんなで力を合わせて組織の目的を達成しよう」という気持ちになりやすのです。

まずは社長が「会社のために社員がいるのではない」と認識することです。
自分だって幸せに生きるために社長業をやっているはずですからね。

「会社を繁栄させよう」ではなく「会社を繁栄させて、1人1人がそれぞれの幸せを手にしよう」の方が100倍も響きますよ。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

誰も縛らない、誰にも縛られないあなたが大好きです!

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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