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チームワークの大切さを社員に理解してもらう効果的な方法

現代は産業革命以来の大変革の時代だと言われています。
モノの豊かさがピークに達し、心の豊かさに移行しています。
これまでの枠組みがガラリと変わるわけですら、企業は根本的な変革に迫られます。
OSの入れ替えレベルの変革だと思う。

そんな時代に適応するためには、集団の知恵を活性化することが必須です。
人類は、これまでに幾多の困難をチームワークで解決してきました。
どれだけみんなの知恵を活かせるかが鍵を握ります。

さて、今日は大学生を対象にした「就活準備合宿」の最終日です。
大学3年生を対象に、働く意味を考えたり、地元企業の採用担当者と交流したり非常に充実した時間を過ごしました。

IMG_0563

宿舎からみた風光明媚な風景

僕は、学生の夢や目標を夢新聞にするためのワークショップを担当しました。

学生にとって内定は当面の大きな目標です。
でも、就職はゴールではなくスタートなので、その先を描くことが大切です。
そして、描いた人の方が結果的に内定をもらえるんですよね。

さて、夢新聞は、それを書くこと自体を目的にしていません。
夢新聞を協働で書くことでチームワークを学べるようにプログラムしています。

学生さんは色んな夢や思いを持って就活に挑んでいます。
でも、その夢は1人で叶えることはできません。
所属する組織の成功があって初めて自分の夢も叶うという構図になっている。

チームワークは組織のためでもあり、結局、自分のために必要なのです。
社員にチームワークの大切さを理解してもらうにはこの説明が有効だと思います。

さて、夢新聞では「参加者全員が制限時間までに完成させる」というミッションを与えます。
文章が苦手な人、絵が苦手な人と様々ですが、互いの弱点を補え合えば何の問題もありません。
ただし、それは1人1人が自発的に動いた時にのみ実現する世界です。

夢新聞ワークショップでそれを学ぶわけです。
上司に依存するのではなく、自分たちで課題を発見し考え行動する。
集団の知恵が活性化したら相当な課題まで解決できるはずです。

就活前にその大切な事を体験で知っていたら強いと思います。

多くの企業経営者は自社のチームワークに悩みを抱えています。
そんな中に、その重要性を語れる人が来たら採用しちゃうよね。

さて、今日は最終日です。
感動のフィナーレを用意します。

しかし、学生と接していると少し若返るような気がするな(笑)

それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいね。

また明日!

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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