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損得勘定を超えた行動軸が幸せに成功する秘訣である

「何ために仕事をしているのか?」「何を優先するのか?」…大切にするものを間違えなければ、ビジネスは自ずと広がっていく、僕自身の経験から確信しています。

今日は、約5年前に始めた夢新聞が全国に広がった事例からそれを考えます。

損得より自分たちの価値観、幸せに生きることを優先する

何のために仕事をするのか?と問われれば「幸せに生きるため」と答えます。
売上を上げるのも、業績を上げるのも、そのための手段です。
手段と目的を履き違えると、人は仕事が原因で心を病んでしまいます。

世の方には貧乏な幸せ者もいますし、不幸な金持ちもいます。
目的は「幸せな人生を送ること」…この軸をブラしてはいけない。

例えば、夢新聞は最初、たった6人から始まりました。
とある飲み会の席で、突然、夢新聞というアイデアが生まれました。
言い出しっぺは、僕の親友、浜 武之(通称、ハムちゃん)。
それが今、認定講師を養成する一般社団法人になり、全国に30名の仲間(講師)がいて、加速的に広がっています。
参加者も4800人を超えました。

始めた当初、みんなで誓ったことがありました。
「自分たちの儲けに目がくらまないように、みんなで注意しよう」
「とにかく参加者に喜んでもらうことだけに集中しよう」
「仲間と一緒にやる喜びを大切にしよう」

幸せに生きるためにやっている活動が自分たちの首を締めることだけは避けよう。
今でも時々、確認し合っています。

損得より自分たちの価値観、幸せに生きることを優先しています。
これが結果的に広がる要因になっています。

軸を持つことで共感者が増え、共に栄えていく

こんな面白い出来事がありました。
ハムちゃんが「国家公務員の鼻に銀杏をツッコむ」という珍妙な事件が起きました。
唐突過ぎて「?」でしょ?(笑)
まずは写真を御覧ください。

hamu

僕は同席しなかったのですが、あまりの出来事に驚いた(喜んだ)人が撮った写真です。
絵に描いたような意地悪な表情をしていますね。

ハムちゃんの行動には理由があります。
実は、とある省庁が夢新聞に興味を持ってくれ全国的に導入を検討し、その会議にハムちゃんが出たのですが、懇親会の席で、ある官僚が悪口を言ったんです。
誰の?
僕らの活動に共感してくれている恩人の悪口です。

だから銀杏をツッコンだ。

翌日、担当者からやんわりと夢新聞導入のお断りのメールが来ました。

一部始終を聞いた夢新聞のメンバーは、残念がるどころか「よくやった!」とハムちゃんを讃えていましたよ。

優先順位が違うんだよね。
譲れないものを譲ってまで成功したくない。

結果的に、その恩人のお陰で別のルートで活動が広がって行きました。

しかし、銀杏を官僚の鼻にツッコむってなかなか出来ないよね〜

何のために仕事をしているのか?
軸を持つことが共感者とともに栄え、みんなで真の目的…仕事を通じ、幸せな人生を生きることに繋がるのだと思う。

軸、大切にしたいですね!

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください!

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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