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会議を活性化したければ議事進行どおりに進める「型」を捨てること

会議は議事進行どおりに進めるのではなく、混沌とした場を創った方が良い
業務通達なら良いが、アイデアを出したければ非常に大切なことです。

社長の挨拶から始まって、理路整然と進める会議が一般的ですが、雑談から始まり気がつけばアイデア出しが行われ、終わる頃には全員参加でアクションプランが決まっているというスタイルです。

先日、大阪で夢新聞協会の仲間と打ち合わせをしましたが、まさにそうだった。

夢新聞を企業研修に活用しよう!って構想です。
夢新聞は未来の状態を新聞にします。
未来の日付を入れて、記事はすべて完了形で書きます。

ビジョンが無い会社って結構多いと思います。
あっても、それが社員に伝わっていない、共有されていない事が多いです。
目指すものが共有されていなければ社員はどうしたら良いかわからないから自発的にありようがありませんよね?
それを明確にするワークショップです。

ビジョン達成までの物語を社員が参画して書きます。
チームワークを発揮しないと完成できないようになっているので「全員でビジョンを達成した」という疑似体験から達成感を味わう事ができます。

さて、説明が長くなりましたが、先日のミーティングは本当に活性化しました。
参加者は「美活脳メソッド」の上村晃一郎さん
http://ameblo.jp/beauty-compass/

「Imanimaru」の勝矢和美さん
http://ameblo.jp/famisuma/

株式会社笑顔創造の福山重紀さん
そして夢新聞協会のハムちゃんと僕、全部で5人。
IMG_9562

時間になるとゾロゾロと集まってきて、雑談が始まりました。
しかし、全員が「ビジョン版夢新聞ワークショップの内容を決める」という目的を知っているので、自然と雑談がその方向に集約されていくのです。

「広がってから集約される」

議事進行どおりに進めた場合と比べ、はるかに豊かな発想が飛び出します。

企業内の会議もこうした方がいいです。
特に、今は、変化の激しい時代ですから、お客様の期待を上回るアイデアを出し続ける事が求められます。
すごく大変なことですよね?
これは社長1人で出来ることではなく、みんなの知恵を活かさないと不可能です。

知恵のアウトプットを活性化するためには型にはめててはいけない。
混沌とした状態をあえて創り、そこから集約することです。

まずは、司会を置いて「最初に、社長あいさつ」ってのを止めましょう(笑)

それでは素敵な週末をお過ごしください!

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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