お利口さんよりも「いいヤツ」になろう

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商売で成功するために勉強は必要ですが、それで単なるお利口さんになってしまったら勿体無い、僕はそう考えます。
お利口さんではなく「いいヤツ」になることだと考えています。

何を買うか?ではなく「誰から買うか?」の時代、選ばれる人は技術、品質は当然として、「いいヤツ」だと思います。

誰かのお役に立ちたいと思ってもいいヤツでないと選ばれない

例えば、以前に夢新聞の依頼を受けてお断りしたことがありました。
依頼者は、地域貢献活動をしている会の役員さんで、その一環で夢新聞を候補に上げてくれたのです。
すごく嬉しかったのですが、会って話をして違和感を感じるんです。
よくモノを知っているのですが、なんか偉そうなんですよ(笑)

「我々が地域発展のアイデアを考え、一般の人に下ろしていく」とか。

天上人か?(怒)

いいヤツとしかコラボしたくないからお断りしました。
そうしたら関係者から後で、あの会のオファーを断るなんてビックリしたと言われた。

いいヤツじゃないですよね〜(笑)
って、彼らからしたら僕は「嫌なヤツ」かも知れないがね(笑)

これは極端な例ですが、誰かのお役に立ちたいなら、いいヤツでないと選ばれない、僕はそう思います。

人材育成の指針は、よく知っているお利口さんではなく「いいヤツ」

「いいヤツ」がどんな人なのかなんて定義付けは不要です。
感性で理解する道理の世界だから。
いいヤツになるためのノウハウを学んでもなれるものじゃない。

キャラが強烈で毒舌でも、いいヤツはいいヤツです。

弊社では採用に社員が関わりますが、デキるヤツかどうか?よりも、まずはいいヤツかどうかで判断します。
そういう人が入社すると、次の採用も上手くいきます。
いいヤツはいいヤツを見抜く感性を持っているからです。

いいヤツが知識を持つと最強です。
知識を、他人を出しぬいて勝ち上がることではなく、みんなで成功するために活用するので、チームが力を合わせるようになります。

指示ゼロ経営ではリーダーが一方的に教えるのではなく、仲間同士で学び合いますので、そういう人材が大切なのです。

いいヤツはお客様から支持されます。
ファンが付きます。

キャラが強烈で毒舌でも、いいヤツにはファンが付きます。

商品・サービス自体に差異がない時代、そういう社員がいるとめっぽう強い。

これからの人材育成の指針は、よく知っているお利口さんではなく「いいヤツ」である。

朝一番で、強烈な個性の社員の顔を見ながらそんなことを考えました。

keep it real!

今日も素敵な1日をお過ごしください!

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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