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天才社員を育てる20分の法則

クルマを運転している時に良いアイデアが降ってくることってないですか?
僕はしょっちゅうあるのですが、大体クルマを降りるときに忘れていることが多いです。
すごく気持ち悪いですよね?

「なんだっけ…思い出せないや…すごく良い事を思いついたんだけど〜!」っていう経験は誰にでもあると思います。

だから僕はスマホのボイスメモを活用しています。

人は忘却の生き物です。
どのくらいで忘れるかというと、短期記憶は20分ほどで忘れるそうです。

なので20分に1回「思い出す」作業をすることで記憶の定着が良くなると言われています。

例えば、学生時代に学年トップの成績を納めていた友人はこれをやっていました。
授業中でも、自習勉でも20分〜30分に1回、思い出しの作業をしていました。

記憶力が良いのではなく「忘れない工夫」の達人だったわけですね。

さて、社員教育も同じです。
聞いてているだけの研修は学習効果が低いです。
しゃべっている社長だけが学習している状態ね(笑)

マメに復習する時間が必要になります。
復習は自分で行うことが大切です。
社長が「これまで話したことは◯◯です」とやったら、やっぱり社長だけが学習していることになる(笑)

自分で思い出すように、クイズ形式などで質問を投げかけアウトプットすると効果的です。

これってすごく簡単な上にすごく効果的で、しっかり覚えるから学習が早く進みます。

学校の勉強でも、分からないことを放っておくからその先が理解できなくて脱落するんですよね。
以前に、東大生に「東大に入る秘訣は?」と聞いたら「分からないことを放置しないことだけです。それで東大には入れます。」と答えていました。

学習を効果的に積み重ねるためには、マメな「思い出し作業」が必要。
社内研修の仕組みに取り入れてはいかがでしょうか。

あ、「米澤、お前、飲んでる時にクドクド同じ話をするのに、翌朝何も覚えてないじゃん」ってツッコミはしないでね(笑)
それでは今日も素敵な1日を!

 

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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