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人に好かれ応援される人が日頃考えていること

僕は、役に立つ人であり、好かれ応援される人でありたい、いつもそう思っています。前者はプロとして当たり前ですよね?

今日の記事は、後者について、僕の友人の話で気付いたことを書きますね。

選ばれる人は、人に喜ばれることが嬉しい

僕の中学時代からの親友に馬島誠という男がいます。
夢新聞のメンバーでもあります。

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彼は、大学生の時にバイト先で事故に遭い、下半身に障がいを負いました。
生きているのが不思議、そんな大事故でした。

絶望の中、彼は障がい者スポーツと出会います。
アイススレッジホッケーです。
そして、いつしかパラリンピックを目指し、厳しいトレーニングを重ね、ついに日本代表の座を獲得しました。

日本代表の選考の直前に、僕はある人を彼に紹介しました。
「頑張っているのに、なかなか結果が出ない」と打ち明ける馬島に、その人は「馬島くん、あなたはとても頑張っているが、とても苦しそうに見える」そう言いました。

とても衝撃を受けたそうです。
そりゃそうだよね、歯を食いしばって頑張ってきた、その姿を指摘されたのだから。

その後、彼は頑張るから「愉しむ」に軸を移しました。
どうすれば愉しくできるか?
その問いに、馬島は、その人にもらったアドバイスの1つ「他喜力」に注目しました。

他喜力とは、僕の師匠の1人である西田文郎先生の言葉です。
僕も、その言葉は知っていました。

でも、意味を履き違えていったのです。
「他の人を喜ばせる力」だと。

人が喜んでくれることが、嬉しい

先日、馬島がとある中学校で講演を行い、僕も聴きに行きました。
その中で、なんと、僕の名前が出たんです。
先ほどのエピーソードです。
僕は、ただ単に友人を紹介しただけなのに、まるで恩人のように紹介されていました。

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僕が聴きに行ったから、ではなく、彼の講演には必ずこの話が出るそうです。
僕は驚きと嬉しさが入り混じった気持ちになりました。

そして「他喜力」について話を始めました。

「他喜力とは、『人が喜んでいるのを見て、嬉しいと感じる力』のことです」

僕の「他の人を喜ばせる力」という解釈と違っていた。

僕の解釈には、「喜ばせてあげる」という傲慢さがありますよね。
馬島の解釈には「それが嬉しいから」というニュアンスがあります。

格が違うと思った。
パラリンピック(バンクーバー大会)で銀メダルをとる人間のスケールだと思いました。

チームメイトが喜んでくれたら、観客が感動してくれたら、家族、友人…自分を支えてくれた人が喜んでくれたら、それが何よりも嬉しいんだよね。?だから、彼の講演の中には色んな人の名前が出てくるのです。

そして、それが壮絶なトレーニングに耐える力になっているのだと、その時に初めて理解しました。

そんな人の夢は応援したくなります。

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そう、馬島は、2020年の東京を目指しています。
しかも、種目は「パワーリフティング」

そのために、毎日、仕事が終わった夜中にトレーニングをしています。

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冗談よ!(笑)

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馬島が多くの人に応援される理由が分かりますね。

好かれ応援される人になる。
まずは僕が好きな人を応援しよう、そう思いました。
好きな人なら、喜んでくれたら嬉しいもん。

是非、あなたも馬島誠を応援してあげてください!

それでは今週もがんばりましょう!

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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