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求人で人が集まる会社は、社員の魅力的な姿を日頃から発信している

最近、「オワハラ」が問題になっていますね。
僕はつい先日まで、その意味を知らなかったのですが、就活で内定を出した学生に対し、「就活を早く終わらせろ」と脅しをかけるハラスメントを言います。
調査では、約7割の大学でオワハラの相談があるそうな。

社会人への希望が破壊されちゃうよね?
もっとカッコイイ姿をみせろよ〜って思いますよね。

馬鹿め!(笑)

いくら売り手市場だとは言え、求職者は立場が弱いです。
その人たちに対し高圧的な態度を取るのは卑怯です。

とまあ、怒っていますが(笑)入社する前にその会社の風土が分かるのはラッキーかもしれませんね。

さて、今日は、求人はマーケティングと表裏一体だという話です。
ニューズレターやSNSなどで、普段から社員が発信していると求人がしやすくなる。
しかも、同じ感性を持った人が集まるという話です。

共感したお客様の中から社員になる仕組みをつくる

僕は、社長と従業員、会社とお客様という「分け」がない時代に入ったと考えています。
登録上の違いはあるのだけれど、気持ちの上でそれがないという意味で。

商売の目的を持った場合、関わる人たちが「同志」「仲間」という関係になるからです。

例えば、弊社では9月に行われる一大イベント「おてんとさんぽ」の準備が始まっています。
このイベントは「手仕事&産直」をテーマに、地域の方と実行員会をつくり、みんなで作り上がるスタイルをとっています。

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今年の「おてんとさんぽ」は9月19日、20日です。
↓詳しくはこちらから

http://kwd-v.co.jp

基本理念は指示ゼロ経営と同じです。
「人には、その人だからできることがあり、それで誰かに喜ばれる生き方を発見しよう」

これを実現する場が「おてんとさんぽ」です。

この考え方に共感した方…お客様、取引先、色んな立場の方が「自分にできること」を持ち寄り、自律的に活動してくれています。

そうした活動の様子はSNSやニューズレターで紹介するのですが、これを見て「自分も関わりたい」という人が出てきますよね。

その関わり方の1つに「入社」という選択肢があるだけと考えています。

(た)発信と交流を重ね仲間が増えていく
こうした関係性は、こちらからの発信と交流の積み重ねで実現します。
しかも、社長だけでなく社員やお客様にも発信者になってもらうようにする。

SNSはコメントが入れられるので交流がしやすいですし、そのコメントも発信です。
ニューズレターの場合でもお客様からの声をいただけるように専用の欄を設ける、それを誌面上で紹介することで交流が生まれます。

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交流が進むと、「一緒にやりませんか?」という呼びかけに乗ってくれる方が出ます。
乗リ方にもバラエティがあって、サポーターとして関わってくれる人、来場してくれる人、お金を出してくれる人と様々です。

社員の発信を見た人の中に、「働くんだったらこういう会社が良いよね」と思ってくださる方が必ずいて、その方が求人に応募してくれるという構図ができるのです。

以前に、就活をしている友人がある会社に面接に行った時に、働いている社員さんがなんか暗くて意欲が失せたと言っていましたが、実際に働いている社員の姿ほど強い影響を持つものはありませんよね?

社員が自分を発信することでモチベーションが高まり、それを見た人が「この会社で働きたい」と思ってもらえる。

そんな好循環が起きると考えています。

暑い日が続きますが、体調には気を付けてがんばりましょう!

それではまた明日!

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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