「会社に期待するだけ」に終止符を。
自ら「いい会社」づくりの立役者になる。

自律型組織 体験型ワークショップ

❚ 例えば、賃上げには原資が、人員を増やす前に業務効率向上が必要。
経営者と同じ視点を学び、自らがその立役者となる体験を積むワークショップです。

「賃金を増やして欲しい」「忙しから人員を増やして欲しい」
昨今の賃上げムードと人手不足を受け、社員からこのような要求を受けるケースが増えています。

しかし、賃上げには原資(稼ぎ)が必要ですし、業務効率を改善せずして人員を増やすと非効率が増大するだけです。つまり結果的に1人あたりの稼ぎが減り、賃上げが遠ざかってしまうのです。
こうした問題に限らず、社員が経営者視点を持っていないことで、経営者と利害が相反することがあります。
本ワークショップの狙いは、体験ワークを通じ社員に経営者リテラシーを学んでいただき、社長と同志の関係を築くことです。

自らの手で「いい会社」をつくる主体的意識が育ちます。

❚以下の項目を3時間のワークショップで学びます。

①自分たちで課題を見つけ協働する「自走する組織」について。

②体験ワークⅠ:人を増やさず、業務改善だけで残業をゼロにしてみる。

③体験ワークの気付き:業務効率を改善せず人員を増やした時に起きる悲劇とは。

④体験ワークⅡ:創造性を発揮し付加価値を創れば高価格でも売れる。

⑤賃上げの条件:「売上総利益UP」+「生産性向上」=「1人あたりの賃金UP」

⑥研究ワーク:現場の課題を1つ設定し、みんなの知恵で解決策を考える。

講師が教えるのではなく「自ら体験し気付く」から効果があります。

私たちが自転車に乗れるようになったのは、「実際に乗ってみたから」です。
どんなに優れた教本を読んでも、実際に乗ってみない事にはマスターできません。
当ワークショップはゲームを通じ「やってみて、自分で気付き学ぶ」スタイルを採用しています。
一方的な教育では得られない、深い気付きと行動変容のきっかけを掴むことができるでしょう。

受講者の感想

これまで、簡単に「給料を上げて欲しい」「忙しいから人を増やして欲しい」とねだってばかりいたが、そのためにすべき事があることが分かった。それは社長に頼っていたら実現しないことも分かった。今日の学びを現場で活かして、魅力的な会社を作りたい。(管理職)

3時間が、あっという間の時間でした。みんなで知恵を出し合い助け合うと良いアイデアが出るし、何よりも仕事が楽しくなることが分かりました。今日はありがとうございました。(一般社員)

賃上げと人員補充のために何が必要か?を社員が考える素晴らしい機会になりました。今まで自分1人で抱え込んできましたが、これからは社員の力を借り、一緒に解決していきたいと思います。初めて社員が「同志」になった気がします。(経営者)

小難しい説明や難解な用語は使いません。
研修に慣れていない方でも、愉しく学べると好評をいただいております。

❚開催要項

■開催日時:御社と相談のうえ決定

■所要時間:3時間(途中休憩を挟みます)

■会場:会場は御社でご用意ください。

■内容:御社の実情に合わせたオリジナルプログラムを作ります。

■受講人数:人数制限はございません。
※社員数が10名以下の企業さんは、複数社と合同で開催することも可能です。

■講演料:352,000円(税込み)
※別途、交通費と、宿泊が必要な場合は宿泊費がかかります。

■講師:米澤晋也(株式会社Tao and Knowledge代表)

■お申し込み、お問い合わせは下記フォームよりお願いします。

※お問い合わせフォームが使えない場合は、お手数ですが下記メールアドレスに直接お問い合わせください。
kwd.shinya@gmail.com

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