未知なる道の歩み方

今、自分がやっている事が、果たして正解なのか不安になることはありませんでしょうか?
僕はいつも不安を感じています。

そんな時に、自分を鼓舞する意味で3人の偉人を思い出すようにしています。
すると「正解は1つじゃない。無数にある」「まずは1歩を踏み出そう!」と勇気が湧き上がるのです。

今日は、その3人の言葉を紹介しながら未知なる道の歩み方を考えたいと思います。

その3人とは、かのスティーブ・ジョブズ氏と、名も知らぬ相撲少年と、息子がお世話になっている塾の講師(大学生)です。

ジョブスの有名な格言に、スタンフォード大学の2005年の卒業式で行ったスピーチの中で述べた「コネクティング・ドット」があります。

先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ると繋がっている。だから将来、何らかで点がつながると信じることだ。つながると信じ続け行動することだ。この手法が私を裏切ったことは一度もなく、私の人生に大きな変化をもたらした。

僕は、23年間、新聞販売会社の社長を務めました。昨年末に社員に社長を譲りました。
47歳で冒険に出たわけですが、不安がいっぱいです。もちろん希望も。
不安になった時にジョブズ氏の言葉を思い出すようにしています。

過去を振り返ると、やはり点がつながっていました。
20年前、通販で大きな損失を出したこと、社員に時間外労働の未払い分を請求されたこと、期待して採用した社員が3日後に空き巣で逮捕されたこと…本当に多くの失敗があるけれども、それらは全て「今」をかたち作っています。

でも、当時はどんな形になるかなんて想像も出来ませんでした。
今、自分の道が正解に向かっているか分からないように…

きっと、自分の道を信じて前に進むと、いつか、点が線になっているのに気付くのだと思います。

先日、YouTubeですごい相撲少年の取り組みを見ました。
横綱 白鵬関の眼の前で、自分の倍くらいある相手に果敢に挑み、投げられそうになりながらも踏ん張って勝利した小さな子です。

すごくないですか?
諦めないことが最強の戦略だということを小さな身体で教えてくれました。

息子は先日、高校を卒業しました。
以前に、塾でお世話になっている先生(大学生のアルバイト)に進路を相談したそうです。
先生はこう言いました。

「君の進む道だから僕が正解を示すことはできない」

その上で続けました。

「大丈夫だよ!君がどんな決断をしようとも、君には『自分の決断を正解にしていく力』があるから!」

すごい大学生だと思いました。

「自分の決断を正解にしていく」

息子同様に、自分の道を歩み始めた僕に大きな勇気を与えてくれました。

僕は信じています。

人には役割があることを。
その人だからできる事があり、それをするためにこの世に生を受けた。
自分がすべきことで誰かに喜ばれ「あなたに出会えて良かった」…そう言われた時に人生は真に開花するのだと。

きっと、あなたにも、ご自身の決断を正解にしていく力があると信じています。
なるべき自分のなっていくと。

それでが今日も素敵な1日をお過ごし下さい。

 


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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。株式会社Tao and Knowledge代表 株式会社たくらみ屋代表 一般社団法人夢新聞協会理事長。
指示・命令をしなくても自分たちで課題を発見し行動できる組織「指示ゼロ経営」を提唱する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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