酒と小説と、切ない音楽

おはようございます。
最近、ずっと出張だったので久しぶりに落ち着いた日曜の朝を過ごしています。

ちょっと寝不足なんですが、気持ちのいい虚無感に包まれています。

昨夜は、秋の夜長、ひとり、自分だけの繭に閉じこもって本を読んでいました。
夜風に乗って金木犀の香りが流れてくる。

ウィスキーのアルコールが回って、文脈よりも情景だけを楽しむ。
そんな読書もいいと思います。

もちろん音楽なんて要りませんが、そこに彩りとして流すならこんな曲かな。

静寂の中に漂うように流れる名曲。

大御所、Roberta Flack

「The First Time Ever I Saw Your Face」

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=0jVMTydhx1Y]

 

Everything’s gonna be alright.
ワクワクすることに積極的なあなたが大好きです。