自由な発想を手にするためには既存のジャンルを捨ててみること

先日、親友と話しをしていて「人は既存のカテゴリーにはめて物事を考えるのが好き」という話になりました。

どういうことかと言うとね、例えば、音楽を聴いた時に「これってJAZZ? SOUL?」ってジャンルに当てはめて考えたくなるってこと。
音楽が好きで詳しい人ほどそうなりやすいです。

指示ゼロ経営セミナーでも、質問で「これって権限委譲という事ですか?」とか「フラット経営ですよね?」とか質問を受けます。
勉強をしている人ほどそうなる傾向があります。

僕もそうです。
もっと自由な視点を持ちたいと思います。
指示ゼロ経営は今、最高のパートナーと共に、進化を遂げる時期に来ています。

そういう意味で、僕はJAZZが好きなのかもしれません。
JAZZって「これのどこがJAZZなの?」っていう曲が突然変異的に誕生します。

大御所、ハービー・ハンコックが1980年代にリリースした「Rock it」という曲は、変態すぎてJAZZファンはびっくりしたと思う。
大御所自らJAZZの自由さを夜に問うたように僕は感じました。

PVもすごく変態的ですよ。
無機質、アシッド、不気味、ユーモア…そんな要素満載です。

見てみて!

Herbie Hancock

「Rock it」

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=GHhD4PD75zY?rel=0]

 

Everything’s gonna be alright.

ワクワクすることに積極的なあなたが大好きです。