喜びを原動力にした商売はお客様も社員も自発的に動く

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社員が自発的にならない原因は社員にあるのではなく、仕事のやり方に問題がある事が多いと考えています。
具体的に言うと、お客様に嫌われる仕事じゃヤル気にはならないということ。
成果も出ないし。

今日は、お客様に喜ばれることを考え実行することで、仕事自体が楽しくなりやり甲斐を感じるし成果も出る、そんな話です。

社員を変えずに仕事のやり方を変える

当たり前のことですが、人は楽しいことは他人に言われなくても自発的にやります。
その時にバツグンの創造性を発揮し成果を出しますよね。
逆に、つまらないことだと報酬がないと動きません。
そうなると報酬に意識が奪われるので仕事自体に集中できない。

つまり、仕事を楽しくデザインすることで社長が抱える悩みが相当に解決すると考えています。

僕が楽しいだろうな〜と思うのは、高速道路の速度取り締まりの覆面パトです。
一度やってみたいわ(笑)
完全な覆面にするために軽トラにして助手席に農家っぽいおじいちゃん乗せて、大漁(笑)

さて、楽しい仕事は限られていますが、仕事を楽しくすることはできます。

人が嫌がることが好きな人は変態です(笑)

家族がだんらんしている時に訪問する、電話営業をする。
お店に入った瞬間に「何をお探しですか?」と聞く。

こういう仕事は報酬のために我慢してやっています。
で、成果が出れば報われるが、今は100%お客様が決める時代ですので成果に結びつかない。
ヤル気になれと言っても無理な話ですよね。

お客様に選ばれる仕事に変えることです。

喜ばれる仕事を自分たちで開発する

お客様に喜ばれる仕事を自分(たち)で開発できることも大きなポイントだと考えます。
自分で意思決定すると楽しくなるし責任も持ちます。

例えば、あるクルマ屋さんで自動ブレーキシステムのクルマを売りたいと考えました。
いきなりは売れないから、まずはお店に来てもらいたいと考えた。
どうすれば来てもらえるか?
お客様に喜ばれる企画であればいい。
まさか「試乗会」「商談会」では魅力を感じませんよね?

そこで、自動ブレーキのスリルを体験しませんか?というイベントを企画しました。
まだ実行していませんが、単なる試乗会よりもワクワクしますよね。

こうした企画をみんなでアイデアを出し合って考えるのは楽しいです。
基本的に、現場のスタッフはお客様が嫌がるようなアイデアは出しません。
自分が嫌な思いをするからね。

喜びを原動力にした商売はお客様も社員も自発的に動く。

これが真実だと考えています。

社員の自発性に悩んだら、仕事のやり方を見直してみてはいかがでしょうか。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください!

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。株式会社Tao and Knowledge代表 株式会社たくらみ屋代表 一般社団法人夢新聞協会理事長。
指示・命令をしなくても自分たちで課題を発見し行動できる組織「指示ゼロ経営」を提唱する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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