雨だけで人生が楽しめる、日本はそんな国なのだと思う

おはようございます。

僕は幼稚園時代の授業中、雷雨が来て停電したことを今でも覚えています。
すごく怖かった。
停電ではなく雨音が。
しかも、その日の給食が僕が嫌いなレーズンパンだったことも相まって、僕の闇の歴史として深く記憶に刻まれました。
だから今でも豪雨は怖いです。

でも、春雨は好き。
しとしとと静かに降る雨は、心を穏やかにしてくれます。

日本人の感性は世界一だと思います。
雨を表現する言葉は季節ごとにあって、季節特有の叙情があります。

「春雨」「秋雨」「時雨」「冷雨」「五月雨」「喜雨」「麦雨」「米糠雨」「驟雨」「宿雨」「瑞雨」

雨だけで人生が楽しめそうですよね?

僕は、この名曲は春雨を上手に表現していると思います。
でも、作曲者はブラジルのアーティスト。

ボサ・ノヴァが日本で人気なのも分かる気がする。
Antonio Carlos Jobim & Elis Regina

Águas De Março
「3月の雨」という曲です、もう4月ですが…

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=QF_Ekf6nHj8]

 

Everything’s gonna be alright.
ワクワクすることに積極的なあなたが大好きです。