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馬鹿な批判者にならない、批判に動揺しない

おはようございます。

批判ばかりする人っていますよね?
クレームもある意味批判ですが、情報を発信をしているとお客様ではない人からも批判が来ます。
今は情報の時代です。
チラシだって単に商品と値段という「データ」を載せるだけじゃ反応率は取れませんし、価格競争に巻き込まれてしまいますから情報が必要になります。
僕が考える情報とは、まさに「情」を「報せる」もので、そこに人の情が介在します。
例えば、1000万画素のデジタルビデオカメラが合ったとします。
「1000万画素」というのはデータで、それの意味するところ、例えば「表情が鮮明に映せるので一生の思い出になる」というのが情報だと考えます。
情報学を専門的に学んだことないから批判しないでね(笑)

批判をされるとヘコみますよね?人格まで否定されたような気になるものです。
でも、これからは情報発信はマストになりますので批判への対応が必要になります。
特に、精神的なケアです。

僕はそんなに下劣な人間なのか?

僕もたまに強烈な批判(文句?)が来ますよ。
昨年、僕は400人規模の講演会の講師を行いました。
僕が行っている夢新聞についてお話させていただきましたが、僕は教育者ではないので僕が体験したこと、出会った人たちの様子をリアルに伝えました。
後でアンケートを見てびっくり。
3枚だけ批判的な意見がありました。そのうち2件は講演会自体やるべきか?というもので僕のコンテンツには関係がなかったのですが、1枚はエグい。
いや〜、見た途端に怨念を感じましたよ(笑)

「あの米澤さんという人は人格的にもダメだし、勉強不足も甚だしい。あんな精神論ではなく実務的な話が聞きたかった」
まあ、これはいい。
「そもそも、あの米澤さんという人の『自分大好きオーラ』がたまらなく不快だった」

やば、書いていて目眩が…
これを見た瞬間に思いましたよ。「こんな事は普段からカミさんに言われてるわ!」
いや、もしかしたらカミさんが書いたのかも(笑)

僕よりも主催者の方がビックリしたようでしたが、僕は、この文章の背景にある感情を理解しました。

「♪もしかしてだけど〜昔、僕によく似た男に酷いふられ方をしたんじゃないの〜♪」

あるいは、「自分の個を活かす」という内容だったので、自分らしく生きていない、あるいは生きることができない不快感を僕にぶつけたのかもしれません。
いずれにせよ、それは100%本人の問題なのです。僕は単に、そうした本人の中に沈殿している感情がフラッシュバックされるキッカケに過ぎなかった。
そういうことです。

批判をする人には2種類のタイプがいる

先ほどのようなパターンは、その本人の中の消化しきれないトラウマが発信者の言葉や態度でフラッシュバックされているのだけれど、本人はそのメカニズムが分からず、不快感を発信者が原因だと勘違いしているケースです。

色んなケースがあり、未消化の劣等感がある人は(誰にでもあるんだが)、批判という形をとって、「俺だってスゲーんだぜ」と言っているだけのケースもあります。
こういう人は知識はあっても、あまり実践はしていません。
説教をする人もそうです。
相手のことを思ってする人もいますが、多くは自分の優位を見せたいだけです。
こういう人の意見に耳を傾けるのは時間の無駄です。
もし、学びがあるとすれば、こうした潜在意識下のトラウマのメカニズムを学ぶことくらいです。
単に自分を保とうとしているのだな、と解釈するのが正解です。

もう1つは、中立的なスタンスで批判してくる人です。
このタイプからは大きな学びがあります。
極めて論理的なのですが、大きな特徴は感情が乱れていないことです。
批判をすること自体が目的ではないから、すごく分かりやすく解説されていることが多いです。
僕も、この手の批判で自分の不勉強を反省したことがあります。
お礼をしなくちゃいけませんよね、時間を割いてくれたんだから。

批判を受けたら、言っている内容ではなく、まずは相手の感情を読み取ることが大切だと思います。

そうすればエネルギーのジャジャ漏れを防ぐことができます。

それでは今日も心穏やかに(笑)

また明日。

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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