「やりたいなら、やる」自分の衝動に正直に生きるって素晴らしい

おはようございます。
一昨日は後輩の結婚式で、10年ぶりに友人に会い、夜中遅くまで飲んでいました。
なので、長野県で地震があったことを知らなかった(笑)

お互い、変わった部分と変わらない部分があり、それでも話をしていると20年前に時間がさかのぼり、放埓とした思い出が蘇りました。

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さて、今日は、昨日の結婚式での面白いエピソードから、感性を開く重要性について書きたいと思います。

式が進み場が盛り上がってきた時に、新郎の友人(僕の後輩)が突然、「歌を歌う」と立ちがりました。
会場の係りの方に、マイクを貸してくれと伝える。
「何をされるんですか?」と疑いの目で聞かれる(笑)

彼は親友のために歌を一曲歌いたかったんです。
本人にとっても、まったく予定にない行動です。

そいつ、昔からカラオケが大好きだったので、「まさかその場で自分の歌声を披露するつもりじゃないだろうな?」と不安になったんですが、意図はそうじゃない。

いや、意図なんて初めからないんです。
ただ、その瞬間に、親友を祝福したいと思って出た行動が「歌を歌う」ということだった。
まったく考えていません。

カラオケがないから、スマホから曲を流して、それをマイクに通して歌う。
うろたえる係員(笑)
酔っ払って盛り上がる我々(笑)

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こいつ、すごいヤツになったな。
僕はそう思いました。

(でも、写真をみたら単なる酔っ払いのような気もしてきた 笑)

だって、常識で「考えたら」躊躇するでしょ?
式の流れ、場の雰囲気…色んなことを「考えたら」思いとどまると思います。
考えたらね。
彼は一応、金融機関の支店長代理の肩書を持つ身です。
普段はすごく考えて自分の行動を律しています。

でも、その場ではそれができなかった。
いや、しかなった。
いや、できなかった、酔っ払っているから(笑)

思考よりも、親友を祝福したいという欲求が勝って、気が付いたら行動に出ていた。
気がつけば参列者の方も手拍子をしていた。

カッコイイと思いました。

ボサ・ノヴァの創始者、アントニオ・カルロス・ジョビンが死んだ時に、ジョアン・ジルベルトはラジオ局にアポなしで行って、「彼のために一曲歌わせてくれ」と言って、生演奏をしたそうです。

私たちは人の目を気にして、自分の感性を殺してしまうことが多いと思います。
思考は、チャレンジよりも損をしない、恥をかかないことに優先的に使われます。

自分がしたいと思ったことを、ちゃんとやる。

やると決めたら、ちゃんと考えてやる。

そう生きたいと思いました。

それでは素敵な祝日をお過ごし下さい。

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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