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2018年の経営のキーワードは「信じる」

明けましておめでとうございます!
正月は家族とゆっくり過ごしました。
今日から仕事を開始しましたが、まずは正月に考えたことを記事にしますね。

2018年の経営は「何を信じるか?」…これがキーワードになると考えています。
これは信条と言い換えても良いと思います。
そして、自分が信じるものを同じように信じてくれる人をどれだけ創れるかが成功の鍵を握ると思います。
新年一発目の記事は、本格的な感性社会の到来に向けて自戒の念を込めて書きました。

よく「顧客はモノではなくコト」を買っていると言いますよね。
さらに視点を変えると「経験を買っている」とも言えると思います。
例えば、僕は寿司が大好きですが、これこそまさに経験を買っているのです。
どういうことかというとね、僕は海で魚を獲ったことがありませんし寿司を握ったこともない。それを今から習得するとなると一生かかってしまうわけ。
その経験を人様から買っている…そう捉えることができると思います。

でも、これもまだモノの消費の延長です。

これからは「売り手が信じるものを買う」という消費感性になると考えています。
どういうことか?
モノを売る視点から脱却することだと考えています。
具体例を上げると分かりやすいと思います。

夢新聞の講師仲間に渡部愛さんという女性がいます。
お仕事は女性向け下着の販売です。
男性用もあるのですが対象を女性に絞っています。
その理由は「彼女が信じるもの」にあります。
愛さんが信じるものはこう。
「女性が笑顔でいると家族みんなが笑顔になる」
「街中の女性が元気でいると街中が元気になる」
そう信じているのです。

僕は男性ですが、このことは本当によく分かります。
愛さんの信じるものを僕も信じている、だから僕は彼女を応援したくなるのです。
このことが伝わっている人が顧客になり、伝道者になっています。

度々、僕のブログで紹介する岩手県一関市にある染物店「京屋」の蜂谷悠介社長の信じるものはこう。
「祭りが地域社会と文化を守り育てていく。だから祭りの必須アイテムである法被は重要」

僕も地域密着型の商売をしているので本当によく分かります。
彼の信じるものを僕も信じて実現を望みます。
同社は昨年、サイボウズ株式会社が主催する「kintone AWARD 2017」にてグランプリを受賞しまいた。

株式会社たくらみ屋はもうすぐ1周年を迎えます。
僕たちが何をやりたいか?というと「たくらみに満ちた社会を創ること」です。
人に喜ばれる創造的なたくらみです。
感性社会に合わせ、企業で働く人の個が歓迎され個と個が刺激的な「創発」が起こし、仕事が楽しくてしょうがない…そんな物心ともに豊かな人生は本当に素晴らしいと信じているからです。
同時に、子どもにもそういう教育を提供したいと考え「子ども商店プロジェクト」を立ち上げました。

僕は信じています。
「人にはその人だからできることがある」と。
役割があり、それで人に喜ばれることで人生が開花すると。
それは証明しようがないことですが、僕はそう強く信じています。

2018年の経営のキーワードは「何を信じるか?」

あなたが信じるものを同じように信じる人が顧客となり熱心な伝道者になる…そんなことを考えた2018年の正月でした。
あ、でも自分の正義を他人に押し付けちゃダメだよ(笑

それでは今年も最高の1年にしましょう。

誰も縛らない、誰にも縛られないあなたが大好きです!

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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