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報われる努力をしよう。磨けば光るものを磨こう。

tanren

一人前になるためには1万時間の鍛錬が必要

物事を成就するには継続した鍛錬が必要です。
「1万時間の原則」という言葉がありますが、これは1万時間、1つの事に打ち込むことで一人前になれることを指します。

1日8時間として3年半くらい。
「石の上にも三年」とはよく言ったもんですよね?

でも、1日中それに打ち込める環境にいる人はほとんどいないと思う。
様々な雑務もあるから、専門分野に使える時間は3時間もないかもしれません。
だから10年くらいかかってしまう、僕はそう考えています。

10年間、1つのテーマを探求する。
想像しただけで大変ですが、成就する人はそこに苦痛を感じていません。
少なくとも、僕の知人はそう。

愉しいから続けられる。

つまり「我慢しなくても続けられる事をしている」ってことね。

じゃあ、どうすればそれに出会えるのか?
それは自分の「あり方」を知ることだと考えます。

自分の特性、個性を知ればやるべきことが変わる

成功の証は、何かを手にする事だと一般的には思われています。
「年収1000万」「秒速◯億円」(笑)「高級車」「栄誉」…などなど。
この、手にするモノ、コトを「Having」と言います。

で、それを手にするためには、何かをしなければいけません。
そのためにすること…それを「Doing」と言います。
例えば、企業経営をするとかね。

HavingとDoingの因果関係がないと成立しません、宝くじにでも当たらない限りは。

しかし、ここに「1万時間の原則」が絡んできます。
手に入れるまで続けられる「Doing」を探すには、自分の特性、才能が発揮されること…つまり好きで得意で、困難も含め愉しめることをすることです。
自分のあり方、特性のことを「Being」と言います。
それに出会うとDoingが変わり、豊かなHavingを実現できると考えています。

幸せに仕事をする好循環とは?

例えば、僕の友人に、お祭りが大好きな男がいます。
彼のBeingは「人と関わりながら何かを成し遂げること」と言えます。
だからお祭りというDoingにハマるわけで、そこから「みんなで成し遂げた喜び」などをHavingするという構図になる。

そんな彼は人生をお祭りに捧げるのか?といえばそうじゃない。
彼のBeingが活きる、別のDoingもあるはずです。

例えば、経営者。
そう、彼は先代の後を継いで社長になったのですが、彼が目指す経営スタイルはまさに「チームワーク経営」です。
もちろん、大変なこともあるのですが、それも含め、基本、愉しい。
だから続けられるし、だから業績が上向いています。

ここで注目したいのいはHavingの先です。
彼が得たHavingは、仲間と達成した喜びもありますが、お金もありますよね。
お金の使い方が興味深いのです。
これを「Consuming」と呼んでいます。(英語の使い方が間違っていたらごめんね)

人との関わりが好きな彼だから、社員との飲み会や旅行に使うんです。
それが、さらなるチームワーク向上に繋がるという好循環が起きています。

方程式はこう。
「Being」→「Doing」→「Having」→「Consuming」→「Being」…

循環してるでしょ?

これが、幸せに仕事をする原則なのだと考えます。

「年収1000万円欲しいから、何をしようか?」なんて小さな枠では実現できない豊かな人生がある。

これは社長だけでなく、社員にも言えます。
社員の「Being」が活きる経営スタイルを考えていく時代なのだと思います。

報われる努力をしよう。磨けば光るものを磨こう!

それでは素敵な週末をお過ごしください!

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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