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商売は「棚からぼた餅」である

商売にラッキーはあるけれど、それだけで成功する人はまずいません。
僕は、商売は「棚からぼた餅」が大切だと考えています。
「え!? それってラッキーじゃん」って思われるかもしれませんが、そうじゃないんです。

今日は「棚からぼた餅」の大切さ…棚ぼた理論についてたくらみたいと思います。

なぜ商売は「棚からぼた餅」なのか?

なぜ商売は「棚からぼた餅」なのか?というとね、ぼた餅がガンガン落ちてくる「棚」をつくること…つまり俗に言うビジネスモデルを創ることが大切だという事です。

「棚」の出来で儲けが決まりますからね。
ぼた餅がガンガン落ちてくる棚を創りたいところですが、その時に忘れてはいけない作法が2つあると考えています。

1、喜びの循環を創り上がる
2、みんなが参画して創る

まずは1から。
ビジネスモデルは儲けの仕組みと言いますが、僕は喜びの仕組み、詳しく言うと「喜びが循環して、そこからお金が生まれる仕組み」だと捉えています。

どういう事かというと、人には自分の事と他人の事を同時に考えるこちができないと言う性質があります。
これに関してはこの記事を読んでね!
「商売は相手の事と自分の事をバランス良く考える活動である」

喜んでいただける事をするからお金を払ってくれる、この当たり前のことをちゃんとやるには、最初に相手が喜ぶことを考えなきゃいけません。
自分が儲かることを最優先で考えると、結果、儲からない。

お金は喜びの媒介だから、最初に喜びの構図を創り、後で課金のポイントを考えるのが人間の脳の性質に適っていると思います。

棚ぼたはみんなで創るから、具現化する

次に2の「みんなが参画して創る」について。
よくある失敗のパターンに、社長がセミナーなどで勉強をしてきて、自分で「棚」を考え、それを社員に指示するケースです。

それでは社員は「やらされ」「他人事」になっちゃいます。
それを自分事にするには参画が絶対に必要です。

「人は参画した分だけ自分事にする」…指示ゼロ経営の原則です。
だから、社員が棚づくりに参画することは、描いた棚を現実化する上で非常に重要な過程なのです。
「絵に描いた餅を食える餅にする」…そのためには社員がいかに自分事と捉えるかが鍵を握ります。

棚はぼた餅が落ちる仕組みなので「これと、これと、これと、これをやれば、ぼた餅が落ちてくる」という因果関係があります。
だから、みんなで「何と、何と、何と、何をやれば、ぼた餅が落ちてくるか」その設計図を創ることになります。

IMG_1998

昨日の研修風景。自社の「棚ぼた」を社員さんが主体で創ります。

これがすごく面白いんだよね〜
ワイガヤになりますが、この状態を「創発」と呼びます。

この一連の作業を「たくらみ」と秘密結社では呼んでいるのです。
もちろん、そのためには社員に知識やスキルが必要になるし、社員間の学び合いや助け合いが必須になる。

こうした一連の過程で必要な思想、スキル、ノウハウを、目下、秘密結社で考えているんだけど、これがまさに「たくらみ」で面白いんですわ。
商売は棚からぼた餅である。
どんな棚を創るか、みんなでたくらむのが面白いのです。

それでは今日も素敵な1日を!

Everything’s gonna be alright.
ワクワクすることに積極的なあなたが大好きです!

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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