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お客様の店のデザインの一部。お客様を選ぼう

「お客様もデザインの一部だ」…先日、広島でセミナーをやり翌日に行った居酒屋でそんな事を感じました。
どんなお客様がいるべきか?
お客様を選ぶことの大切さについて考えさせられました。

その店は、広島駅前にあり、のれんに「大衆居酒屋」と書いてあります。
なんと朝の9時30分にオープンするという不思議な居酒屋だった。

IMG_1106

魚が美味しい店ということで、妻と「朝っぱらから飲んじゃう?」って話になりオープンと同時に入店。
最初は、僕らみたいな観光客相手の店かと思いきやそうじゃない。
僕らの次に入ってきたお客は、どう見ても地元のオヤジ。
入るなり、自分で冷蔵庫からお通しを出してきた(笑)

次に来たお客はどう見ても勤め人。
彼も自分でお通しを持ってきた。
次の客もサラリーマン風。

で、全員、頭が光っている。
そして全員が生ビールがあるのに瓶ビールを注文。
さらに全員、スポーツ新聞を読んでいる。

デザインされていますね〜

次に入ってきたお客はどう見てもやーさん。
水商売風の女の子を連れて来て、店員さんが「いらしゃいませ〜」と言うと「お疲れ様だろ!」と注意する。
エビフライ定食を注文していましたが、店員さんに「彼女のは、でっかい海老でね。分かるな?」と言う。
怖いんだけど嫌な感じがしなかったのは、それがこの店の日常だからだと思います。
女連れのやーさんも店のデザインの一部なのです。

一歩店を出ると、忙しいビジネスパーソンが闊歩している街で、その店だけ空間も時間も時代も別世界だった。

聞いた話で本当か分かりませんが、レストランではイケメンと美人のカップルは、外(通り)から見える席に案内するという話を聞いたことがあります。
確かに、僕が友人(オヤジ)とオシャレなカフェに行くと、窓際ではない目立たない席に案内されるような気がするわ(笑)

お客様もデザインの一部。

だから、自社にふさわしいお客様が誰か?を考えることって大切だと思います。

それでは素敵な週末をお過ごしください!

また明日!

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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