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ミーティングを活性化したければ、会議中のアイコンタクトに心構える

社内で行うミーティングは活性化しているでしょうか?
自由に発言でき、アイデアが次のアイデアを呼ぶようなミーティングは楽しいですよね?
一方で、堅苦しく重いミーティングもあります。
みんな下を向いて発言しない、リーダーだけが頑張っているミーティングもあります。
別に、テーマが重いわけじゃないのにそういう状態になるのには、ごく簡単な理由があります。
それは「安全な場であると、参加者が思っているかどうか?」です。
自分の発言が否定されないという安心感があるかどうか?がミーティング活性化のために最も重要なのです。

先日、新聞業界の社員研修を行いました。
半年間のプログラムで、自分たちで課題を上げて、それを自分たちでアイデアを出し合い解決するというスタイルで行っています。

僕が、各グループの活性化具合を観察するポイントはたった1つです。
「アイコンタクトがあるかどうか?」
参加者が「ここは安全な場である」と思っている場合、アイコンタクトがあるんですよ。
だって「発言を否定されるかも?」と思っている時に相手と目を合わせるのは勇気が要りますからね。
じっくり見なくてもスキャナーのようにサーっと見渡すだけで分かるようになりました。
IMG_0493

活性化しているグループの特徴は、発言者の目を見て聞いている(アイコンタクト)、そして相槌を打っている人がいることです。

たったそれだけの違いです。
1人でも話をちゃんと聞いてくれる人がいるだけで喋りやすくなるんです。

社長だってそうですよね?
みんなの前で話している時に、ムスッと下を向いている人がいるとやりづらくないですか?

ミーティングを活性化するには「ちゃんと相手の意見を受け止めよう。態度で。」という文化を創ることです。

社員への説明は簡単で、それが自分が気持ちよく参加できる最も有効な方法であることを伝えればいい。
「あなたが人の発言を心をこめて聞けば、あなたが話している時にも同じようにしてくれる」

自分の発言を受けとめてくれる人を、人間は自動的に味方と認識します。
社会的な動物なので、その人が発言している時にも味方であることを態度で返すのです。

勿論、発言に対する反論もありますが、ちゃんとアイコンタクトを取った場合の反論は相手への気遣いをしますから、無駄にモメることが少なくなります。

結果的にチームとして良いアイデアが生まれるので、参加したみんなが得することになります。

道徳の話ではなく「得」の話。

とても簡単で有効な方法だと思います。

アイコンタクトの文化を創ることをオススメします!

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

また明日!

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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