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商売で成功したければビジネス理論に精通するのではなく人間に精通すること

商売で成功したければ「人間に精通すること」
最近、強く実感するようになりました。

以前に、日経の社員から「商売で成功するには経済に詳しくなることが大切」と言われましたが、中小企業の場合、人間に詳しくなることだと考えています。

商品が売れるのは買う人がいるから。
人の感情と行動の集積が売上になる。

人間に精通することです。

激安なのに売れない理由

以前に学習塾を経営する友人が面白いことを言っていました。

「本当に学力がある人は、例えば数学で言えば、公式を覚えなくても問題が解ける」

僕は数学を解く時に100%公式に頼っていましたが、そもそも公式は数学に精通している人がつくったものですよね。
彼らは公式がなくても解けるのです。
本質を理解しているってこと。

仕事も同じだと思います。
商売は人間の営みだから、人間に精通することが有効で、成功への一番の近道なのだと思います。

チラシづくりにも公式があります。
「ターゲットを絞り込む」
「ターゲットのメリットを明確にする」
そういった公式はあるんだけど、その通りに書いても成果を上げる人とそうでない人がいます。
その違いは人間に対する理解の差です。
人間が何を求めているか?…欲求を知っている人は成果を出します。

例えば、以前に激安を売りにした葬儀の広告がありました。
でも、あまり売れなかったみたいです。
理由は明白です。

自分の家族を激安葬儀で済ませたって思われたくないでしょ?
だから激安を全面に出してはいけなかったのです。

全ては人間の営みだから人間に詳しくなることが大切

人間に精通するためには勉強ばかりしないことだと思います。
公式が書かれたビジネス書ばかり読まずに、小説も読むこと。
映画や舞台を観るのもいい。
芸術に触れるものいい。
恋愛なんて最高です。

IMG_0104

人間の美しい部分や醜い部分、人間の本質を知ることができるから。

しかも、それを勉強のつもりじゃなく純粋に楽しむことだと思います。
よく、勉強目的でディズニーランドに行くお父さんがいますが、それだとシステムなどは学べますが肝心の人間の事は学べません。
自分も感情を使って純粋に楽しまないと。

「遊ばないヤツは儲からない」と言いますが、真理だと思います。

経済もビジネスも人間が幸せになるために開発されたものです。
全ては人間の営みですので人間に詳しくなることが大切、そう実感しています。

ビジネス偏った脳を、遊びにシフトしてはいかがでしょうか?

それでは今日も仕事を愉しみましょうね!

また明日!

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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