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プライベートな素の自分で仕事ができる会社が成功する

仕事がOFFの時が、実は仕事にとって一番大事。
なぜなら、お客様が売り込みや企業の宣伝を嫌う時代だからです。
人間関係ができていない方は、仕事をしているあなたには興味がありません。
関係を作る一番のチャンスはプライベートのあなたを発信することです。

そんな事を痛感する出来事がありましたので記事にしました。

仕事の場以外で活躍し成果を上げる男

先日行った新聞業界の社員研修に参加したニイチャンが、まさにそれを実践していました。
いかにも昔(現役?)「やんちゃしてました」って感じのニイチャンでした。
彼、すごく純粋で魅力的なんです。
人との間に壁をつくらない、可愛気があるキャラで、特におばちゃん世代から好かれていると思います。

さて、研修では自分の実践を発表する時間がありました。
その時に彼がサラッとすごいことを言いました。
IMG_9727

僕はお客様と人間関係をつくる時は、仕事以外の場でつくるように心がけています。

例えば、できるだけ地元のお店を利用したり、何かの集まりに行ったりするように心がけています。

これ、真理を突いていますよね?
だって、いかにも営業マンですって格好で攻めこんだら、お客様は何を感じるでしょうか?
いくらこちらが望んでも、お客様が関係を作りたいと思わないかぎり成就しないのが人間関係です。
決めるは100%相手。
だから、彼は仕事の場以外で活動しているのです。

仕事の場にプライベートを持ち込む

しかも詳しく聞いたらこんな事を言っていました。

プライベートで人間関係をつくると言っても、下心が見え見えだと上手く行かないんですよ。だから契約のことは考えず友達が増えればいいかな?ってくらいに思ってやっています。

元々、地元の人間じゃないから友達欲しいし。

狙うとダメ。狙わらない時に上手くいく。
それだけ今のビジネスは複雑になってきているのです。

さらに特筆したいのは、彼は歴史が大好きですごく詳しいということ。
真田の歴史を教えてくれましたが、すごく楽しそうにしゃべるんです。

今、大河ドラマでやってるし、長野県だし、お客様とその話で盛り上がるそうです。
しかも、ちょっとヤンキー入ってるニイチャンが歴史を語るというギャップが良いですよね?

「仕事とプライベートをごちゃ混ぜにする」
もっと言えば「プライベートな自分で仕事をする」

そういう時代になったのです。

仕事とプライベートを分けない。
仕事一筋じゃない。

遊ぶ感覚で仕事をすることです。
仕事の場にプライベートを持ち込むことです。

今日、社員さんを見て、その人のプライベートが見えるか?
チェックしてみてはいかがでしょうか?

それでは今日もステキな1日をお過ごしください。

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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